基本情報
内容詳細
“植物の精”が、あなたの体の中でやさしく治療してくれるような…自然のエネルギーに、じわーっと心も癒される本。
目次 : はじめに クスリにかわる「野草と野菜」で体と心が芯から元気になる(食卓に「植物の力」を…台所は“いのち”の薬局/ 毒出しで体がよみがえる ほか)/ 第1章 “野草”のクスリ箱(アシタバ―たくましい生命力と特有の香りをもつセリ科の野草/ オオバコ―漢方では全草を車前草・種子を車前子という ほか)/ 第2章 “野菜・その他”のクスリ箱(アズキ―疲れと内臓のむくみをとる 塩味でいただきたい/ カボチャ―カロチンが肝臓を助け 種にも育脳効果がある ほか)/ 第3章 “病気・症状別”のクスリ箱(アトピー性皮膚炎―ステロイド薬やアレルゲン除去食よりまず内臓の傷みをとる食生活を/ 胃炎―食品添加物・動物性食品・心の不安定が胃を刺激する ほか)/ 第4章 “手当て”のクスリ箱(ウメボシの黒焼き―ウメボシは、台所の万能薬。日本が誇る保健食品です!/ 梅肉エキス―熱や風邪、体調不良、各種の病気を治す“家庭の常備薬” ほか)
【著者紹介】
東城百合子 : 自然食・自然療法の大家として知られる。大正14年岩手県生まれ。昭和17年当時日本の栄養学の草分けだった佐伯矩博士に師事、栄養士となる。昭和24年重症の肺結核となったが、自然療法によって自らの病気を克服。それをきっかけに健康運動を始める。世界的な大豆博士といわれ、当時国際栄養研究所所長、国際保健機構理事のW・H・ミラー博士に師事、自然の栄養学を学ぶ。昭和35年には沖縄に渡り、全島に健康改革の灯をともした。昭和39年沖縄より帰京、東京に居をすえて、出版活動、自然食料理教室、栄養教室、生活塾、講演活動、健康運動に力を注ぐ。昭和48年5月、月刊誌『あなたと健康』を出版し、以来、出版活動と共に運動を進め、今日に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もっちゃん さん
読了日:2023/08/10
椿油 さん
読了日:2023/03/16
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