東京大学教養学部教養学部報編集委員会

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東京大学「教養学部報」精選集 「自分の才能が知りたい」ほか教養に関する論考

東京大学教養学部教養学部報編集委員会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130033473
ISBN 10 : 4130033476
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21

内容詳細

綺羅星のような執筆者たちの知られざる論考。東大教養学部で65年続いている学内新聞から「自分の才能が知りたい」「最後の帝大教授」、「駒場のトイレに見るセクシズム研究序説」など、選りすぐりのエッセイを収録。現役・歴代の東大教師、さらに外部の著名人による珠玉の70本。

目次 : 1 「娘にはいえないインドひとり旅」ほか学問する人生に関する論考(もう一つの「教養解体」―学部長のベトナム訪問に寄せて(古田元夫)/ 変わる駒場、変わらぬ駒場―“駒場をあとに”(木畑洋一) ほか)/ 2 「自分の才能が知りたい」ほか学生に関する論考(数学の学び方―“大学での学問”(杉浦光夫)/ アンデスで黄金をみつけた話(大貫良夫) ほか)/ 3 「最後の帝大教授」ほか教員の去就に関する論考(教壇に隠れてヒッソリと―駒場をあとに(廣松渉)/ 外國語教育への惜別(小堀桂一郎) ほか)/ 4 「駒場のトイレに見るセクシズム研究序説」ほかキャンパスに関する論考(ネオテニー(毛利秀雄)/ 爽竹桃と文書館―トルコの滞在から(山内昌之) ほか)/ 5 「狂気と社会」ほか本格論考(狂気と社会(ミシェル・フーコー)/ 飜訳について―講演会(ドナルド・キーン) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    東京大学の教養学部報に掲載された、先生方のエッセイを1冊にまとめたものです。教養学部なので2年生くらいまでが対象なのでしょうが、かなり読んでみて水準が高いものがあるように感じました。最近東大出版会はこのような本や高校生向けの金曜講座を本にしたりとかなり苦労しているようです。若い人は本をあまり読まないようになってきているのかもしれません。私はこれの前の「大学の散歩道」(50年前の本)を持っているので再読して比較してみようかと思います。

  • 犬養三千代 さん

    教養の質の変化を考えた。 これから先に「どういう事象」が教養になるのだろう?

  • Daito Sugimoto さん

    努力バイアスだな

  • やまうち さん

    ⭐︎11

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