東京大学医学部健康総合科学科

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社会を変える健康のサイエンス 健康総合科学への21の扉

東京大学医学部健康総合科学科

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130634069
ISBN 10 : 4130634062
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
134p;26

内容詳細

目次 : 第1部 ヒトと環境の科学(地球にやさしいと健康にやさしいのか?―気候変動と健康/ 遺伝子研究でヒトの健康は変えられるのか?―ゲノム解析と医療/ 新型インフルエンザが近未来に出現したら?―危機管理と健康 ほか)/ 第2部 ひとが生きることを支える科学(医療で女性は幸せになったか?―母となることを支える助産学/ 児童虐待を予防するには?―医療と行政の連携/ 人生の最期を自分らしく過ごしてもらうには?―逝き方を支える終末期の看護 ほか)/ 第3部 人と社会の健康をつなぐ科学(くすりの効果をどのように評価するのか?―生物統計学による科学的品質管理/ メタボはなぜ悪いのか?解消できるか?―肥満の健康科学/ 健康のために自由を制限できるのか?―ウェルビーイングを考える倫理学 ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • バーニング さん

    ツイッターのフォロワーに東大医学部の健康総合科学出身者が複数いるのでなんとなく読んでみたというところ。文系理系を問わず健康を研究対象にする学問の学際的な領域、といったところ。個人的には医療政策や医療経済学まわりの議論も読みたかったが、この領域の幅広さがコンパクトにまとまっているので大学受験前の高校生にも向いていそうな一冊。

  • ポカホンタス さん

    健康科学について21の項目に分けてわかりやすく解説されている。気候変動の話、新型インフルエンザの話、NYでのソーダ禁止、無尽講、健康寿命の延伸説と圧縮説、モバイルヘルス、イギリスでの減塩政策などの話が面白かった。

  • Schuhschnabel さん

    「健康総合科学」という耳慣れない言葉がサブタイトルに使われているが、読み終えたあとその意味するものがわかったような気がする。分量は多くないが、色々なことが書かれていて読みごたえがあった。

  • 秤谷隼世 さん

    ヘルスケア周りの諸問題を各4-8ページくらいで簡単に紹介してくれて入る感じ。残りは専門書紹介してあるから読んでね的な。明るくない領域についてはタームを勉強するだけで為になったし、明るいつもりでいた分野では新しい視点とか考え方を教えてくれた。解決策がめっちゃちゃんと乗ってるかと思ったけどそうではなかったなぁ。

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