東京国立博物館の至宝

東京国立博物館

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907083649
ISBN 10 : 4907083645
フォーマット
出版社
発行年月
2020年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;31

内容詳細

「トーハク」の名で親しまれている東京国立博物館は、明治5年(1872)に創立された日本最古の博物館。その約12万件のコレクションより、日本と東洋の美術約150点を厳選し、作品の魅力を捉えた300点もの写真で紹介。縄文土器から20世紀絵画まで、国宝・重文93点を含む珠玉の美がこの一冊に!

【目次】
p. 7 序文
pp. 8–207 日本の美術
pp. 208–283 東洋の美術
pp. 284–309 作品解説


《著者情報》
東京国立博物館(トウキョウコクリツハクブツカン)
監修
「トーハク」の名で親しまれている東京国立博物館は、明治5年(1872)に創立された日本最古の博物館として、150年にわたる収集・保存活動を通じて、日本およびアジア諸地域の文化財、約12万件からなるコレクションを築いてきました。これらの文化財は、紀元前数千年前に制作されたものから現代の作品までと幅広く、また分野も、考古・彫刻・工芸・書跡・絵画・陶芸など多岐にわたり、この豊富な収蔵品を核とした常設展や企画展には、国内外から多くの来館者が訪れています。

六田 知弘(ムダ トモヒロ)
写真
1956年奈良県生まれ。写真家。モノ、人物、風景、建築、道、石、植物、壁、文化財や遺跡、古美術品など様々な事象を対象に撮影し、写真展や出版を通じて発表してきた。
2007年には国立西洋美術館として初めての写真展となる「祈りの中世 ロマネスク美術写真展」を開催。
08年には外国人としては約70年ぶりに中国三大石窟のひとつ「雲岡石窟」の全容を撮影。
09年より写真展「サンティアゴ 巡礼の道 六田知弘 東洋のまなざし」が世界各地を巡回。
11年の東日本大震災後の東北地方にて津波にのまれ、打ち上げられた被災物を撮影し、13年より写真展「時のイコン―東日本大震災の記憶」を国内外で巡回。
http://muda-photo.com/

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • hal さん

    東京国立博物館所蔵品の写真集です。とても豪華で高価な本で、紙質も素晴らしく、写真もさすがプロの出来です。解説は後ろの方にちょこっとあるだけなので、しみじみと写真を鑑賞しました。もっと解説が欲しかったです。もっと安くてもっと色んな種類の展示物が載ってて解説満載だったら買いたいですが、これは図書館で十分かも、というか、重くて持って帰るのが大変でした。

  • ゴロチビ さん

    長谷川等伯「松林図屏風」が何と言ってもいいよね〜!表紙の「秋草図屏風」もそそられる〜!税込8800円という価格にもむしろ期待が高まる〜、って勢いでネット注文しそうになったけど止めて良かったぁ!図書館本を借りれたことに感謝。まず第一に写真頁に作品名が書いてない。いちいち後ろの解説ページを見ないとわからないのは地味に不便です。その解説もやけに簡単過ぎるし。またせっかくの名品も、全体像が無く部分だけというものもあり残念。写真で良いから手元で見たい!というニーズに応えた物なのかな?結論は「やっぱり本物を見たい!」

  • ロバーツ さん

    トーハク150周年展の予習。国宝も20点ほど収録。

  • そーすけ さん

    接写で全体像が写っていなかったり、解説文も簡潔だったり、どういう層に向けた本なのかしら? 早く、自由に見学できるようになるといいですね・・・。

  • analjustice さん

    いわゆる展覧会図録ではありません。トーハク所蔵品の写真集です。詳細な解説もないですし、絵巻などは全図が収録されているわけでもありません。トーハク入館料もUPしたことですし本作のような高価本ではなく有名作を多数収録した廉価本のほうが集客が望めるんじゃないですかね。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品