CDシングル

修羅場

東京事変

基本情報

カタログNo
:
TOCT4936
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CDシングル

商品説明

第二期活動に向けて動き出した椎名林檎、亀田誠治、刄田綴色の3人は、新たにギターに浮雲、キーボードに伊澤一葉を迎え5人での活動を開始!

セカンドシーズン第1弾はシングル『修羅場』!意味深な表題曲のほか70年代中期にネッド・ドヒニーが残したAOR〜ポップスのカヴァー「恋は幻」、そして椎名林檎・作詞/作曲の「落日」の全3曲を収録!3曲ともバラバラな曲調で、打ち込みを使用した「修羅場」、東京事変風に見事に料理された「恋は幻」、そして切ないバラード「落日」と、新たな世界観を堪能できるシングルです。

なお「修羅場」は、椎名林檎初のドラマ主題歌!ドラマは話題の『大奥』。このドラマ、過去にサザンも主題歌になっていますが、東京事変のタイトル「修羅場」通り、女と女のすさまじいまでの戦いを描き、そのドロドロぶりが見どころのひとつになっているドラマ。時に文語体を交え独特のリズムを刻む歌詞と、情念の熱さを思わせるメロディアスであり、かつ打つ込みのグルーヴがドラマにぴったり!


新メンバーは・・・

guitar 浮雲(ウキグモ)
1978年10月7日生まれ 午年 千葉市出身
9歳からピアノ、中1からギターを始める。大学在学中よりギタリストとしての活動を始める。2002年椎名林檎のアルバム『加爾基 精液 栗ノ花』にギタリストとして参加。アナログ盤にのみ収録された「映日紅の花」の楽曲提供を経て2005年より東京事変に参加。

keys 伊澤一葉(イザワイチヨウ)
1976年7月4日生まれ 辰年 倉敷市出身
4歳からピアノを始める。中2よりギターを始め、それと共にバンド活動開始。高校生時代からボーカルも務める。大学入学と同時に上京。新たなバンドと共に作曲活動も行う。2004年末、バンド あっぱ を結成。2005年初夏より東京事変に参加。

オフィシャルサイトより

内容詳細

2006年1月発売のアルバムに先行するマキシ・シングル。タイトルこそ物騒だが、(1)はメロディ・メイカーとしての彼女の揺るぎない資質を痛感させられるファンキーなポップ・ソング。(2)は、何と70年代のAORシンガー、ネッド・ドヒニーのカヴァーだ。(R)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

総合評価

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メンバーの入れ替えを経て二期東京事変から...

投稿日:2007/11/28 (水)

メンバーの入れ替えを経て二期東京事変から生まれた1stシングル。 三曲ともに素晴らしい個性を放つ秀作だろう。 表題曲「修羅場」のみで評価せず一つの作品として味わってほしい。 まさに事変の12分。

jew さん | 福岡 | 不明

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'05年発表。ミス・マッチとも思えるハイ・ピッチ・スネアとフ...

投稿日:2007/05/06 (日)

'05年発表。ミス・マッチとも思えるハイ・ピッチ・スネアとブリブリ・ヘビー・ベースによる異次元ハード・グルーヴ+テケテケ・エレキに、粘性の高いボーカルが絡みつく。気張らない歌なのに、熱い空気がビシビシほとばしる。2曲目のソウル/ユーロ・ポップ(?)、そしてバラードへと切れ目なく続く3曲を一気に楽しめる相当ナイスなシングル。

STYLE さん | 不明

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椎名林檎さんの歌って強烈すぎて自分が歌い...

投稿日:2006/01/18 (水)

椎名林檎さんの歌って強烈すぎて自分が歌いたくなるぐらい強い力があるんだけど 今でも、でも、何か押し堪えてるような(落日) だから大人なんだろうけど、好きです。

奥深くかsimpleか さん | 岡山 | 不明

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人物・団体紹介

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東京事変

2003年2月のアルバム『加爾基 性液 栗ノ花』、そして同年11月の節目シングル「りんごのうた」と12月の節目DVD『Electric Mole』と、数々の作品に手掛かりを残しながら、“何処か”へ向かっていることを示唆していた椎名林檎。 その“何処か”とは昨年秋に行われたツアー“雙六エクスタシー”限定と誰もが思っていたはずの5人組バンド・東京事変(トウキョウジヘン)での本格的な活動だっ

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