来生たかお
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来生たかお プロフィール

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来生たかお

来生 たかお(きすぎ たかお、1950年11月16日 - )は、日本のシンガーソングライター・作曲家である。本名は来生孝夫(読みは同じ)。

人物

※原則的に、来生たかおは“来生”に省略、来生えつこは“来生えつこ”と表記。

アーチスト面

控えめ且つ都会的でありながらもノスタルジックな、心温まる楽曲で知られる、ニューミュージック界屈指のメロディーメーカー。その多くはマイナー調であり、淡々としていながら叙情漂うそのメロディーと、ほとんどビブラートの掛からない囁くような歌唱は、“来生節”と称される。また、歌手活動と同時に、姉・来生えつことのコンビを主軸に作曲家としても活動しており、「セーラー服と機関銃」(歌唱:薬師丸ひろ子)、「スローモーション」「セカンド・ラブ」(歌唱:共に中森明菜)、「シルエット・ロマンス」(歌唱:大橋純子)、「マイ・ラグジュアリー・ナイト」(歌唱:しばたはつみ)など、日本ポピュラー音楽史上に残るスタンダードナンバーを数多く送り出している。

自身の音楽の基本はノスタルジーであり、熱愛の頃をふと思い出すようなものを作って来たと述べ、また、自分は歌手より作曲家に向いていると語る一方で、自作品の細かなニュアンスを一番知っている自分自身でも歌いたいとも語っている。デビューアルバムから最新作に至るまで、その作風は一貫しており、自らマンネリズムとも称しているが、それは、時流に流されずマイペースに長らく音楽活動を続ける数少ないアーチストである事の証左とも言える。2002年には、“自分はまだ良い曲が作れていると思っている。そう感じられなくなったら辞める”と前置きをし、“今、同世代のアーティストが作っている曲は駄目。なんでこんな退屈な曲を作って歌っているのかと思ってしまう。昔の曲の方が断然良い”と明言している。一方で、自身より年長の岡林信康がパワフルに歌っているのをテレビで観た折りは、刺激を受けたと吐露している。

出典:Wikipedia (Wikipediaで続きを見る)

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