基本情報
内容詳細
MSWCプログラムでできること:(1)時系列的なつながりをもち、建物の実運用に応じた給水・給湯量の予測ができる。(2)設置器具の特性に応じた給水・給湯量が算定できる。(3)時間あたり使用水量・湯量データを基に、対象建物の一連の給水・給湯負荷を予測することができる。(4)建物全体をひとつのユニットとして扱い、計画区域全体の給水・給湯量が算定できる。人びとの水・湯の使用行為を長年にわたり調査し、その成果をもとに新たに開発したMSWCプログラムが完成。省エネルギー化が求められる現在、最適な計画設計へ!
目次 : 基礎篇 水の使用と給水給湯負荷算定の基礎知識(水の特性と水使用の要因/ 衛生器具の使われ方と適正器具数 ほか)/ 実践篇 各建物用途の算定モデルと算定例(集合住宅/ 事務所ビル ほか)/ 応用篇 算定モデル設定の応用と給水給湯システムの設計(BEMSデータを活用した動的給水負荷算定法の検証/ 時間データを活用したユニットモデルと精度検証 ほか)/ 操作篇(MSWCプログラムにおける負荷算定モデルの設定と操作手順/ 負荷算定結果に基づく給水システムの設計事例)/ 資料
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人物・団体紹介
村川三郎
広島大学名誉教授。1969年東京工業大学大学院理工学研究科修士課程修了、工学博士。1969年〜(株)竹中工務店、1978年〜広島大学工学部、同大学院工学研究科を経て現職。放送大学広島学習センター客員教授(2008〜2013年)、広島大学サステナブル・ディベロップメント実践研究センター特任教授(201
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