子どもたちを再び戦場に送るな 語ろう、いのちと平和の大切さ

村山士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784406058186
ISBN 10 : 4406058184
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
93p;21

内容詳細

日本国憲法ができたとき、子どもたちの気持ちは―時々の子どもの声に学び、平和憲法を守る大切さをとらえなおす本です。

目次 : 1 許せない「解釈九条改憲」(子どもたちを再び戦場に送るな/ 「戦争のできる国づくり」をすすめる安倍首相/ 戦後民主教育を敵視する安倍「教育改革」/ 沖縄・竹富町教委は、なぜ育鵬社の教科書を拒否したか/ 子どもたちも主権者国民)/ 2 子どもたちが綴った平和憲法(憲法には日本人の戦争体験がつまっている/ 広島・長崎の悲劇を繰り返さない/ 戦争の加害体験を学ぶ/ 「戦争の放棄」を空文化してはならない/ 世界で戦争は止まないが―平和を愛する世界に)/ 3 子どもたちと平和を語り合う―それでも子どもは未来志向(「死に損ない」と罵倒した中学生と「ことば育ち」/ 高校生・大学生は憲法九条をどう捉えているか/ 歴史を受け継ぎ、次の世代に伝える/ お母さんが提起した平和運動―憲法九条にノーベル平和賞を)

【著者紹介】
村山士郎 : 1944年山形県に生まれる。1977年東京大学大学院教育学研究科博士課程修了、教育学博士。現在、大東文化大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

村山士郎

1944年山形県生まれ。大東文化大学名誉教授。元日本作文の会常任委員会委員長、元教育科学委員会常任委員

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品