からだの病いとこころの痛み 苦しみをめぐる精神分析的アプローチ

村井雅美

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909862068
ISBN 10 : 4909862064
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
追加情報
:
234p;21

内容詳細

病気にあってこんごらかった不幸が「ありふれた不幸」となる日まで私たちにできるのは原始的な痛みに触れ続けること―そして“愛しむ”こと。

目次 : introduction 現代社会で見失われたもの/ 三つの視点 関係とは?相互性とは?(臨床の知/ 病むということ/ 病むことへの関わり)/ 四つの出会い 病むこととは?生きることとは?(阻まれた「つながり」そして孤独/ 分断された「つながり」そして怯え/ 傷つきと「つながり」のほころび/ 病いと「つながり」の解体)/ conclusion 身体の傷とこころの臨床

【著者紹介】
村井雅美 : 1993年、米国ニューハンプシャー大学大学院心理学部博士課程中途退学。2018年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床実践指導学講座)単位取得退学。博士(教育学)。臨床心理士。日本精神分析学会認定心理療法士スーパーバイザー。医療法人岡クリニックに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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村井雅美

1993年、ニューハンプシャー大学大学院心理学部博士課程中途退学。帰国後、奈良県立奈良病院こども心療科・NICU科など新生児科・小児科での心理臨床に携わる。2018年、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程(臨床実践指導学講座)単位取得退学。博士(教育学)。臨床心理士。日本精神分析学会認定心理療法士

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