地震予測は進化する! 「ミニプレート」理論と地殻変動 集英社新書

村井俊治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087210774
ISBN 10 : 4087210774
フォーマット
出版社
発行年月
2019年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
168p;18

内容詳細

熊本地震を解析して得た「新発見」とは?

東日本大震災以降も、日本各地に大きな地震が頻発している。しかも、熊本、大阪北部、北海道東部など、発生地はランダムだ。
だが、政府や地震学者は「南海トラフ」「首都直下」など特定の地震だけを対象にして「●年以内の発生確率は●%」という占いレベルの警告を発するだけである。
いま求められているのは、「根拠と実効性のある地震予測技術」の確立だ。有料会員約5万人の「MEGA地震予測」を毎週発信する著者が、近年の画期的な研究成果を世に問う!

実際に測位衛星で地球の変動を観測し、分析していると、地球が日常的に変動している様態が分かる。(中略)2011年の東日本大震災の前と後では、日本列島は大きく変動した。
岩手県、宮城県、福島県の太平洋岸は東日本大震災で大きく沈降したが、その後は元に戻ろうと隆起を続けている。一方、秋田県および山形県の日本海側は、震災以後、沈降を続けている。
日本列島全体が、2012年10月ごろから大きく変動しているのだ。(本文より)

【目次より】
・「南海トラフ」だけにとらわれてはいけない
・「MEGA地震予測」の基本システム
・熊本地震で「ミニプレート」に着目する
・日本列島を八つのクラスタに分ける
・地震と「ミニプレート」の関係
・東日本大震災を「ミニプレート」で再検証する
・日本列島はこの先、どのように「動く」のか 北海道・青森県/東北・北関東/南関東/北信越・中部/近畿/中国・四国/九州/南西諸島

【著者プロフィール】
村井 俊治(むらい しゅんじ)
1939年生まれ。東京大学名誉教授(測量工学)。地震科学探査機構(JESEA)取締役会長。
東京大学生産技術研究所教授、 国際写真測量・リモートセンシング学会(ISPRS)会長、日本測量協会会長などを歴任。
2013年にJESEAを設立し、以来、毎週欠かさずメルマガとアプリで「MEGA地震予測」を発信し続けている。著書に『地震は必ず予測できる!』(集英社新書)など。


【著者紹介】
村井俊治 : 1939年生まれ。東京大学名誉教授(測量工学)。地震科学探査機構(JESEA)取締役会長。東京大学生産技術研究所教授、国際写真測量・リモートセンシング学会(ISPRS)会長、日本測量協会会長などをつとめる。2013年にJESEAを設立し、以来、毎週メルマガとアプリで「MEGA地震予測」を発信し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はちめ さん

    理解できなかった。地表上の動きが地震活動と無関係とは思わないが、それをもって地震予測につなげるのは無理がある。地表上の動きは地下の様々な動きの結果であり、それだけで地下の動きを帰納的に推測することはできない。本書の目玉?であるミニプレート理論も何が言いたいのか判らない。一般的に既存の地震学者が断層が動くと言うときには、当然面的な動きを想定している。はっきり言って、素人の地震予測の域を出ていないと思う。☆

  • mft さん

    第一原理の追求を放棄して現象だけを見て予測しようというのは今風だ。面白かった点はそれぐらい。あとは余談だが、南海トラフという用語すら拒否する姿勢のくせにプレートという用語をねじ曲げて使うセンスはどうかと思う。ここでいう「ミニプレート」とは動きの似ている地域クラスターぐらいの意味で、その境界で地震が起こりがちと主張しているが、地震で地面がずれることが動きの違いを逆に説明することになりそう

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