脳は利他的にふるまいたがる 報酬と行動のナゾを解く脳科学

村井俊哉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569775296
ISBN 10 : 4569775292
フォーマット
発行年月
2009年12月
日本
追加情報
:
19cm,206p

内容詳細

人は「意思決定」をどういう基準に基づいて、日々行っているのか。自然科学が相手にする報酬や記憶をはじめ、利他性、利己性、義務や美徳など、様々なものをシームレスにつなげ、人間の行動を読み解く全体像を描く。

【著者紹介】
村井俊哉 : 1966年大阪府生まれ。京都大学大学院医学研究科修了。医学博士。専門は臨床精神医学一般、行動神経学、高次脳機能障害の臨床。マックス・プランク認知神経科学研究所、京都大学医学部附属病院助手などを経て、京都大学大学院医学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tatsuya.m さん

    人が利他的に振舞ったり、利己的に振舞ったりという行動の動機とは、ということを細かく解明というよりも著者も言っておられるように大きな風呂敷を広げたように広々と解説、紹介しているような内容でした。

  • okatake さん

    村井さんの著作続き。これは、前著と異なり一般書として書かれています。謙信と信長の「義」の違いから始まり、報酬など単純なものから複雑なものへ、社会で生きる私たちの行動を解き明かしてくれています。私としては、前著の方が頭に入りやすく感じました。

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