そっちへ行ったらあぶないにほんご

村中李衣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784794508485
ISBN 10 : 4794508484
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
追加情報
:
20cm,157p

内容詳細

日本語で考えることに安心と信頼を持てるようになるには、どうすればよいのか。日本語で人と人との関係を作っていくことの難しさやおもしろさを、著者が体験したカルチャー・ショックを交えながらまとめた1冊。

【著者紹介】
村中李衣 : 山口県に生まれる。筑波大学で心理学を学び、日本女子大学大学院で児童文学を研究する。大学病院の小児病棟で絵本による読書療法にたずさわり、現在、梅光女学院短期大学部教授、人間関係コース担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ジュースの素 さん

    本の題名がちょっと的外れっぽいが、中身は充実している。子供がふと投げかける鋭い言葉にドキンとしたり、主として人の会話に様々なクエスチョンが付けられたり。 児童心理学の先生だけあって視点も面白い。「ちいさななかま」と言う雑誌に書き、反響の大きな文を掲載したもの。いろんな国へ子供と旅しているが 子供が気付く事柄が大人には非常に面白い。

  • しほりさん さん

    「縫ってるつもりではなく、叔母は、叔母の世界で縫っているのである。」

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

村中李衣

1958年、山口県生まれ。児童文学者。『おねいちゃん』(理論社)で野間児童文芸賞、『チャーシューの月』(小峰書店)で日本児童文学者協会賞、『あららのはたけ』で坪田譲治文学賞、『こくん』(童心社)でJBBY賞を受賞。長年各所で絵本の読みあいを精力的に続けている

プロフィール詳細へ

語学・教育・辞書 に関連する商品情報

おすすめの商品