自殺よりはSEX 村上龍の恋愛・女性論

村上龍

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584180303
ISBN 10 : 458418030X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年01月
日本
追加情報
:
18cm,312p

内容詳細

「すべての男は消耗品である。」「ダメな女」など、1976年のデビューから2002年まで、27年間の恋愛エッセイを網羅した愛蔵版。書き下ろしの他、単行本未収録作品も多数収録。

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村上龍は小説もひどいがエッセイはもっとひどい...

投稿日:2005/05/28 (土)

村上龍は小説もひどいがエッセイはもっとひどい。デビュー作以外全部駄目って作家なのに、異常な数の本を出す。村上龍はデビューした時は時代を超越した才能を持っていたかも知れないが、時代はもうあなたを追い越している。

なんつッ亭マー油児 さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りえ さん

    著者の今までのエッセイのなかで、恋愛に関するものだけを収録したもの。『全ての男は消耗品である』や『ダメな女』や『誰にでもできる恋愛』などから抜粋している。村上龍さんのエッセイは、ズバッと主張がはっきりしていて、読んでいて共感できることが多い。『全ての男は消耗品である』はまだ読んだことがないから、読んでみたい。

  • Mar さん

    痺れる!「村上龍の考えって正しい?」って聞かれたら「うーん。」だけど、「かっこいいか?」って聞かれたら「うん!」って言える。グロバーリゼションも資本主義も良いか、悪いかじゃなくって事実なんだって見方も好き。

  • boyblue さん

    ブスはダマッとけ!って切り方が好き。後、ブサイクカップルのいちゃつきほどイライラするものはないというのも万国共通なのね。私は恋愛に生きるって女は男にとって魅力ないだろっ!ていうのも俺は納得。男に依存しなければ生きていけない女より、ひとりでも輝ける女のほうが魅力的なはずだ。

  • コキア さん

    わたしが今まで読んだ本は圧倒的に村上龍が多い。 ブスや田舎者をバッサリいくところや、 制度に抗い続けるところ、性を豊かに捉えるところなど、 相変わらず切り口が最高である。 誤解されないように書くと、 生きてゆくのは簡単ではない。なにか気持ちいいことがあれば明日も生きようと思える。ってこと、 対処療法は各自で。 「深く、こく、やわらかい」女になることがわたしの目標。 サントリーオールド by村上龍

  • むぐ さん

    つかれた。

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人物・団体紹介

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村上龍

1952年長崎県生まれ。1976年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で第三回野間文芸新人賞、『半島を出よ』では第五八回野間文芸賞、第五九回毎日出版文化賞を受賞。映画化・監督作品も多数。メールマガジン「JMM」主宰、「カンブリア宮殿」(テレビ東京)にメイン

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