エルカミノ式 理系脳をつくるひらめき思考力ドリル 小学1〜4年

村上綾一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344992764
ISBN 10 : 4344992768
フォーマット
出版社
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;26

内容詳細

難関中学校合格者・算数オリンピックの実績多数!最強の理数系専門塾によるオリジナル問題&合理的でわかりやすい解き方を収録。論理的思考力・文章の読解力を伸ばす全80問。

目次 : 並べ替え―図形の広さをくらべよう/ 計算―正しい筆算にしよう/ 作図―長さのちがう線をかこう/ちがう三角形をかこう/ 書き出し―3文字のことばを作ろう/ 論理―コインはうらか?おもてか?/ 立体図形―つみきの数が多いのは?/つみきはどうおかれている?/ 計算―式が最大になるのは?/ 書き出し―じゃんけんの組み合わせは?/ 数の性質―わり切れる数を考えよう/ 論理―4人はそれぞれ何年生?/みつおは何年生?〔ほか〕

【著者紹介】
村上綾一 : 株式会社エルカミノ代表取締役。早稲田大学卒業後、大手進学塾の最上位指導、教材・模試の作成を経て、株式会社エルカミノを設立。教育部門「中学受験エルカミノ」では授業も担当し、生徒を東大、御三家中学、数学(算数)オリンピックへ多数送り出している。2008年公開の映画デスノート『L change the WorLd』で数理トリックの制作を担当

稲葉直貴 : パズル作家。名古屋工業大学大学院博士前期課程修了。在学中に数理パズルの自動生成技術を開発し、現在は日本を代表する作家として、多数のパズル誌に問題を提供している。パズルの教育への利用にも意欲的で、「中学受験エルカミノ」とスクラムを組み、さまざまな学習パズルを考案。「面積迷路」は海外メディアにも取り上げられ、翻訳版も出ている。また、学習に役立つゲームも手がける。日本パズル連盟会員、東京大学ペンシルパズル同好会特別名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たか さん

    やっと終わった。半年くらい戦っていた気がする。後半になるにつれて歯応えのある問題が多くなった。分からない問題を試行錯誤すること、時にはゴールから逆算して考えてみることの重要性を学んだ。テクニカル的な話で言えば、奇数・偶数という分類の考え方を使うとスムーズに解ける場合があるため手法として覚えておきたい。

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村上綾一

中学受験塾「エルカミノ」代表。1977年生まれ。早稲田大学を卒業後、大手進学塾の最上位クラス指導や教材・模試などの制作を経て株式会社エルカミノを設立。理数系の教育を得意とする。直接授業も担当し、御三家中学(開成・麻布・桜蔭)や筑波大学附属駒場中学、算数オリンピック、東大に多数の生徒を送り出している

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