村上春樹ハイブ・リット

村上春樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784757433878
ISBN 10 : 4757433875
フォーマット
発行年月
2020年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
185p;19

内容詳細

ハイブ・リットとは?英文(アメリカ短篇小説)+翻訳(日本語)+作家の朗読(英語)。ティム・オブライエン、レイモンド・カーヴァー、そして村上春樹の名短篇を収録。

【著者紹介】
ティム・オブライエン : 1946年ミネソタ州生まれ。大学卒業後に従軍したベトナム戦争をテーマに、作品を発表し続けている

レイモンド カーヴァー : 1938年オレゴン州生まれ。短篇小説の名手であり詩人。「ミニマリスト」と呼ばれるもととなった、描写をぎりぎりまで削ぎ落とした文体を特徴とする。1988年没

村上春樹 : 1949年京都生まれ。小説家。多くのアメリカ作家作品の翻訳も精力的に手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 那由田 忠 さん

    オブライエン本人の朗読らしいけれど、私はそういう趣味がないのでパス。ただ、カーヴァーと春樹の短編は英語で読んだ。カーヴァーの文章はきわめて簡潔で容易な単語だけのもの。それでも、息子を失った夫婦の気持と、家にかかってくる電話への怒りが身に染みるほどわかる。そして、パン屋の淡々とした謝罪とさみしい身の上語り。美味しいパンがどん底に落ちた人々の気持をなぐさめる瞬間があるのだと思ってしまう。春樹の短編はやはりよくわからないが、離婚を決意する母親の気持が半分わかるような気はした。

  • toddJPEN さん

    柴田元幸さんの方が人気あるみたいだけど、僕自身はこっちの方が好みだった。読み易いし。2つ目のレイモンドカーヴァーの短編良いね。村上春樹自身が書いたレーダーホーゼンも初めて読んでハマった。

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村上春樹

1949(昭和24)年、京都府生れ。早稲田大学文学部卒業。 1979年、『風の歌を聴け』でデビューを飾り、群像新人文学賞受賞。

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