Googleが教えてくれた英語が好きになる子の育てかた

村上憲郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784484222189
ISBN 10 : 4484222183
フォーマット
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;19

内容詳細

結果より過程が大事。タッチタイピングは必須。「耳筋」を鍛える。「世界は広い」と知らせる。「英絵辞典」を与える。英語で学ぶ意味を伝えよう。

目次 : Prologue 英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ/ 1 子どもたちは「地球人」―世界に目が向くこころを育てる(「世界の英語」と「受験英語」は別もの/ 人名も数字も理解できない日本人 ほか)/ 2 アメリカで見た教育―子の才能は大人みんなで伸ばす(世界中の富裕層が子を留学させる理由/ 日本で育つ子も留学した子も土俵は同じ ほか)/ 3 村上式の英語子育て―「リアルに使える」を突きつめた学習法(英語を「インプット」しよう!/ 英語を「アウトプット」しよう!)/ 4 成長できる親になる!―問いを立て、考え、伝える力(ギガスクール構想:日本の教育の大改革/ 「先生が教える」という考えはもう古い ほか)

【著者紹介】
村上憲郎 : 株式会社村上憲郎事務所代表取締役。元Google米国本社副社長・前日本法人名誉会長。1947年、大分県佐伯市生まれ。1970年京都大学卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。1978年、Digital Equipment Corporation(DEC)Japanに転籍し、通産省第五世代コンピュータプロジェクトの担当を務める。1986年から、米国マサチューセッツ州のDEC米国本社人工知能技術センターに5年間勤務。1991年、日本DECに帰任後は取締役マーケティング部長を務め、その後、複数の米国系ICT企業の日本法人代表を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • みーなんきー さん

    日本で学ぶことがいろんな意味で不利になるので、インターネットを使って英語を当たり前に道具として使えるようにし、海外で意思を表明できる地球人にするのが良い。このアイデアは他の国際人からも見聞きしたことがある。日本はガラパゴス諸島同様閉ざされた空間なので、色んなことが独自の風土なのだ。大人になってからも学び続けよう

  • turtle さん

    Googleの元副社長が英語について書いた本だけあって、実用的な内容。 英語を使って何かを実現することが目的、という言葉が良いなぁ、と思います。耳筋を鍛える、タッチタイピングをできるようにする、日本語に訳すという発想を捨てて読む、など。 娘もこの本を読んで英語にやる気が出たようです。

  • ♡kana* さん

    英英辞典、買おうかな。

  • ミユキ さん

    なんとなく図書館で借りた本。自分の英語の勉強(したいと思っている)にも役立つことが書かれていてよかった。英語だけでなく、今後必要となってくるスキルも具体的に書かれていたりで参考になる本だった。

  • しおこ さん

    読みやすくて一気読み。英語が好きになることというよりも子どもの生き方について書かれていて勉強になった。耳筋を育てる。リスニングしてお経のように復唱できるようになったら次のステップへ。子供と一緒に考えて自分も成長できる親になる。子供に何か疑問を聞かれたらすぐ答える、わからないことはわからないと伝え一緒に答えを探す。検索するのは悪と言われるが検索しようと思う気持ち、知りたいと思う気持ちを育てていったほうがいい。これからのできる子は問題を発見して意見して討論できる子。

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村上憲郎

株式会社村上憲郎事務所代表取締役。元Google米国本社副社長・前日本法人名誉会長。1947年、大分県佐伯市生まれ。1970年京都大学卒業後、日立電子株式会社のミニコンピュータのシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。1978年、Digital Equipment Corporation(DEC

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