アジア太平洋戦争の意義 日米関係の基盤はいかにして成り立ったか

杉田米行

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784916037916
ISBN 10 : 491603791X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,276p

内容詳細

アジア太平洋戦争終結60周年。日本社会はいま大きく転換している。現在の平和国家日本のベースとなった安全保障・憲法9条・社会保障体制など日米関係の基盤を再検討する。

目次 : 1章 政党内閣制とアジア太平洋戦争―政権交代をめぐる政治改革の行方/ 2章 太平洋問題調査会(IPR)とアジア太平洋戦争への道程―平和の模索論議を中心として/ 3章 アジア太平洋戦争後の初期医療保険構想の意義/ 4章 占領・講和期の安全保障―吉田茂の再軍備政策、1945‐1954年/ 5章 アジア太平洋戦争と日米安保体制/ 6章 戦後の日本における米政府のパブリック・ディプロマシーの意義

【著者紹介】
杉田米行 : 大阪外国語大学アメリカ講座助教授

片桐庸夫 : 群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部教授

菅英輝 : 西南女学院大学教授

楠綾子 : 大阪大学国際安全保障政策研究センター研究員

熊谷俊樹 : 京都外国語大学助教授。国際交流部長・留学生会館長

村井良太 : 駒澤大学法学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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杉田米行

同志社大学英語嘱託講師。ウィスコンシン大学マディソン校歴史学研究科修了(Ph.D.)。大学・高専等で30年以上英語を教えているほか、翻訳・通訳、民間企業の英語研修・国際化コンサルタント等を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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