布の追憶 杉浦絹代作品集 

杉浦絹代

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860005009
ISBN 10 : 4860005007
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
245p;21

内容詳細

染めて、織って、綴って、華ひらく絹代ワールド。

目次 : 第1章 服飾という文化(服飾史からみた戦後大衆文化論/ 洋服と自分史/ 装飾と民族/ デザイン文化の変遷/ 『源氏物語 玉鬘巻』の衣配り/ 意匠)/ 第2章 芸術と地域学(クロード・モネ「ルーアン大聖堂」/ 祭礼と感性/ 沖縄の地域遺産について/ 宗像大社/ 飛騨/ アジアの中の日本という国/ 中国文化論/ 野良で学んだこと―芸術のありかについて/ 生物の進化(多様化)について/ 茶の湯/ 音の風景/ 私の東北論/ 文楽/ 言葉の世界/ 父の生きがい 故郷の歴史のドラマを伝えたい)/ 第3章 染めと織り 伝統工芸(しな織の里を訪ねて―草木布の歴史と現在の問題点、さらに将来にむけて/ 宗廣力三の郡上紬 技法と意匠の探究)

【著者紹介】
杉浦絹代 : 1948(昭和23)年、大阪府枚方市に生まれる。現在も枚方市に住んでいる。大阪市立大学文学部を卒業後、大阪府教職員として、中学校で国語を教えていた。2004年に早期退職、その後、嘱託として2012年まで勤めていた。1999年4月、京都造形芸術大学通信教育部美術科染織コースに入学、2006年3月卒業、4月に同じ大学の芸術学科芸術コースに編入して、2008年春に卒業した。2010年から始まった「京都造形芸術大学通信教育課程卒業生修了生全国公募展」に第1回から第10回まで連続で出品した。現在は京都造形芸術大学通信教育部美術科染織コースの卒業生の会「瓜生Some−Ori会」に所属して、春と秋にある「彩り・紬ぐ展」に出品するようになった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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杉浦絹代

1948(昭和23)年、大阪府枚方市に生まれる。現在も枚方市に住んでいる。大阪市立大学文学部を卒業後、大阪府教職員として、中学校で国語を教えていた。2004年に早期退職、その後、嘱託として2012年まで勤めていた。1999年4月、京都造形芸術大学通信教育部美術科染織コースに入学、2006年3月卒業、

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