立体で見る「星の本」 かがくのほん

杉浦康平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834006803
ISBN 10 : 4834006808
フォーマット
出版社
発行年月
1986年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
25×25cm,1冊

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • (C17H26O4) さん

    昨夜はどうにも眠れなくて。読みかけの本の続きを読もうかとも思ったけど、素敵なこと、思い出しました。双子座流星群の極大日。月明かりのなくなった深夜3時すぎまで待ち、たくさん着込んで外へ。思ったよりも空が明るかったのと、空全体に薄く雲があったのかもしれなく、2、3等星くらいまでしか見えない条件でしたが、それでもいくつかの流れ星を観ることができました☆彡(関係ないけどわたし双子座)。 この『星の本』は赤と青のセロファンの立体メガネがついていて、全天のたくさんの星々を等級や距離を感じながら立体的に楽しめる本です。

  • 絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく  さん

    『科学絵本の世界100』 https://bookmeter.com/books/17352066 で知った本。近郊の図書館にありましたが、閲覧のみでした。もしかして付属の立体めがね(赤と青のレンズ)がないかも?と持参しました(なにかのオマケだったもの)。ついていたのですが、古く(初版本1986年)劣化していたので、持参して良かったです。見事に立体になりました!星空なのに背景が紫って変わっているなぁ、と思っていましたが、紫だからこそ美しいのだと思います。欲しくなっちゃいました。

  • なか さん

    付属のメガネを通して見ると、星座が立体的に見える絵本。見開き左側のページは、星座の絵が描いてあり分かりやすい。それをじっくり見てから右側の星だけが描いてあるページを見ると、なんとなく星座に見えるような気がしてきて楽しかったです。無理があるなあと思う物もありましたが。笑 星座を考えた人の想像力の豊かさに想いを馳せてみたり。夢のある本です。

  • ダンスにホン!ころりん さん

    19860630初版発行 140115読了 オリオン座の下の右向きのうさぎ、その左隣のおおいぬ、上のいっかくじゅう、こいぬ、その上のふたごをまず探そうっと。はくちょうからいるか、ペガサス、やぎもみつけたいし、エリダヌスからくじらも見つけられますように…

  • SHO さん

    懐かしい赤と青のメガネを使った立体で見る星の本!初版は1986年。星には詳しくないのですが、眺めているだけで楽しい!空に奥行きがあり、星の遠近感が分かります。不思議。ワクワクできる本でした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

杉浦康平

1932年、東京生まれ・東京藝術大学建築学科卒。グラフィックデザイナー。現在、神戸芸術工科大学名誉教授、同大のアジアンデザイン研究所所長を歴任。2011年秋、それまでの半世紀余にわたるデザイン作品の寄贈先である武蔵野美術大学美術館・図書館が「杉浦康平・脈動する本」展を主催。ブックデザインの集大成とい

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品