偏差値29でも東大に合格できた!「捨てる」記憶術 青春新書INTELLIGENCE

杉山奈津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413044936
ISBN 10 : 4413044932
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
187p;18

内容詳細

頭のよさより記憶は要領!受験、英会話、資格試験…最も短時間で成果を上げる、一生役立つテクニック。

目次 : 第1章 捨てて捨てて捨てまくって、偏差値29から東大合格!(勉強したのに点がとれない!記憶力が悪かった私/ 「記憶力のよさは生まれつき」じゃない! ほか)/ 第2章 努力は最少、効果は最大!「捨てる」記憶術のルール(勝つためには「敵」を知るべし!過去問からメッセージを読み取れ/ 過去問を「仕上げ」に使っていませんか? ほか)/ 第3章 今日から実践!覚えたら絶対忘れない「捨てる」記憶術(間違いを活かす「○△×復習法」―「復習が不要なもの」を捨てる/ 悩のなかに種をまく「アバウト記憶法」―全体像を把握して細部を捨てる ほか)/ 第4章 記憶したいものが面白いほど頭に入る!4つの秘密兵器(計画力と達成感を高める「時間表」―「明日からにしよう」が捨てられる/ 集中力を持続させる「自分時計」―時計の前面のカバーを捨てる!? ほか)/ 第5章 合格一直線!やる気が続く人になる習慣(勉強するのは目的?手段?目的の人は要注意!/ 「やる気」を自分でつくる方法 ほか)

【著者紹介】
杉山奈津子 : 静岡県生まれ。東京大学薬学部卒業。作家・イラストレーター・心理カウンセラー。中学時代、うつ病を発症し、大学卒業後は実家にて休養生活を送る。厚生労働省管轄医療財団を経て、現在は講演・執筆など医療の啓発活動に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かわうそ さん

    ★★★☆☆受験生の皆さんは読むと参考になるかも。一時期東大生のノートは綺麗だなんて言われていたけれども実は東大生のノートはきたない。ノートは汚くていいんだというのが筆者の主張。単語帳は作るな。数学は午前中にやれ。疲れたら英単語をやれ。短期記憶から長期記憶に移行させるのには何度もやることが大切だ。部屋は汚くていい。脳科学から見れば至極真っ当な話

  • Syo さん

    う〜む。 学生時代の「楽勉術」以来、 ラクに勉強する方法を 何度も夢見て来たけれど。 結局、努力かな。 まぁ時間の効率 ってことだけど。 役に立った? う〜む。

  • もりやまたけよし さん

    試験のための勉強法の効率の良いノウハウがいっぱい載っている。薄い本だが、エッセンスが凝縮されている。ただ、それが本当かどうかは自分で実際に勉強してみて、模試なり本試験なりを受けないと実感できないものだ。他の受験本はきれいに書いてあるもの多いが、この本はある意味きれいでない勉強法だ。それゆえ真実味が感じられた。

  • りえりん さん

    なるほどと思いながら読んだ。テクニックのうち自分が実践していたこともあれば「ダメ」と言われてることをやってたのもあった。例えば「まとめノート作るな。参考書そのものがすでにうまくまとめられてるから」とのことだったけど、私は簡潔な文章で自分なりのキーポイントで抜き出してまとめたものを覚える方が合ってたと思う。四年前に受けた国家資格試験でもそうやって覚えたし。あ、でもそれは見てたのがテキストだったからかも。たしかに参考書なら重要なことしか書いてないからまとめる必要ないかも。

  • 読書家さん#GyLjjj さん

    特に試験受けたりする訳じゃないが気になったから読んでみた。限られた時間で知識を脳に叩き込むための、効率的な勉強法。やり方に納得出来た。純粋な知識欲で勉強して人生の糧にする!とかそういうのとはまた違う。ゲームみたいな感じ。脳の筋トレ。

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