ふたたび、生きて、愛して、考えたこと

杉原美津子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901510905
ISBN 10 : 4901510908
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
追加情報
:
20cm,194p

内容詳細

困難を乗り越え、夫を看取った私に癌の宣告が下される…。1980年に東京で起きた新宿西口バス放火事件に遭遇した著者が、それから今日までを振り返りながら、心身に負った傷から解放されていく心の跡を綴る。

【著者紹介】
杉原美津子 : 1944年、愛媛県生まれ。作家・編集者。1980年、新宿西口バス放火事件に遭遇したのをきっかけに執筆を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • pom さん

    酒井順子「本が多すぎる」で紹介されていたので手にとるが、私には合わなかった。ドラマチックな語り口とか。

  • OHモリ さん

    ●1980年新宿バス放火事件に巻き込まれて負った全身大火傷から奇跡の生還したことをきっかけに作家になった作者。その後、レビー小体病になった夫を介護の末看取ったと思ったら2009年7月今度はまた自身に肝臓がんの宣告・・・ ●実際に亡くなったのは2014年暮れだけど、本の発行は2010年4月、がん宣告から死の準備をしている半年くらいの間に書かれた本と言うことになる。 〇「死もまた、人生を卒業していく祝福するべき終焉の時であっていい」「死の意味が絶望から、残された時間を精一杯に生きる、自分への最後の挑戦」

  • わかめ さん

    生きること、、愛すること、死ぬこと。壮絶な人生の中で、作者が胸に刻んできた様々な思い。人は優しく強くなれるのだ。どんな人生でも、最後に人は優しさを残して逝けるのだ。言葉の一つ一つが胸を打ちます。

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杉原美津子

1944年、愛媛県生まれ。作家・編集者。1980年、新宿西口バス放火事件に遭遇したのをきっかけに執筆を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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