いちばんやさしいブロックチェーンの教本 人気講師が教えるビットコインを支える仕組み 「いちばんやさしい教本」シリーズ

杉井靖典

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784295001447
ISBN 10 : 4295001449
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;21

内容詳細

概念の理解だけでなく、「解決」にまで導く絶対に挫折しない図解ビジネス書。ビットコインなど仮想通貨の仕組みとビジネスチャンスがわかる!フィンテックはもちろん、ブロックチェーンのさまざまな活用事例をしっかり紹介!

目次 : 1 ブロックチェーンとはなにかを知ろう/ 2 ビットコインを体験しよう/ 3 ブロックチェーンを支える暗号技術を学ぼう/ 4 ブロックチェーンを支える分散システムを学ぼう/ 5 ウォレットの仕組みを理解しよう/ 6 ブロックチェーンに取引を記録するトランザクションについて学ぼう/ 7 スマートコントラクトで契約を執行する仕組みを知ろう/ 8 ブロックチェーンが活用される世界を想像してみよう

【著者紹介】
杉井靖典 : カレンシーポート株式会社代表取締役。一般社団法人ブロックチェーン推進協会(BCCC)副代表理事。商用インターネット黎明期より、Web・IT分野の幅広い事業に携わってきた。So‐net、Usen、NTT‐X、サイバード、ザッパラスなど、在籍した企業ではプロデューサー・ディレクターとしてインターネットメディア事業、デジタルコンテンツ事業、EC・流通プラットフォーム事業などの企画開発を手掛ける。その後、EC流通支援事業の会社、デジタルコンテンツ流通事業の会社など複数の起業経験と失敗経験の両方を持ち、紆余曲折を経てカレンシーポートの前身となるポンク株式会社の発起人・創業代表者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • えちぜんや よーた さん

    「仮想通貨」の本当の意味は「暗号通貨」ではなかろうか。世間一般で使われている日本語としての「仮想通貨」を英訳をすると"virtual currency"と言うよりも"ctrypt currency"の方が適訳な気がする。「いちばんやさしく」ても暗号学について一定の知識や理解がないと、話が読み進められないようなのでは?自分はこの本を読みながら、PHPの公式ドキュメントで「擬似乱数」・「Hash 関数」・「openssl_random_pseudo_bytes」など暗号に関わる関数と並行して理解に努めました。

  • Kentaro さん

    夢のあるような、怖いような「ブロックチェーン×IoT」の世界ですが、これが実現するには乗り越えなければならない大きな課題が1つある。それは、ブロックチェーンのスケーラビリティの問題だ。ブロックチェーンはその合意形成と複雑なデータ構造のため、1秒間に何百回・何千回という高速処理を行うのが苦手だ。これを克服するための仕掛けはいくつか提案されているが、一番注目されているのが「ブロックチェーンセカンドレイヤー」と呼ばれる技術群だ。 これはブロックチェーンにリンクされた別の層で高速に支払いなどの処理を行う技術だ。

  • 速読おやじ さん

    正直「いちばんやさしい」というのはブロックチェーンの技術を学ぶという意味では正しいのかもしれないけれど、完全文系でITリテラシーの低い僕は、もしこれでテストがあったら完全赤点である。高校時代に受けた物理の授業よりも分からなかった。。。でも、ブロックチェーンの本を何冊も読むことで、専門用語も仕組みもなーーーーーんとなく頭に入ってくるようになったかも(おそらく全容の5%くらい(汗))

  • ふね さん

    #39 ★★★ ブロックチェーン、難しい。まだまだ理解しきれていないけど、色んな可能性を孕んだ技術ということはわかってきた。まだまだ勉強したい。

  • @sushi suzuki さん

    さくっとブロックチェーンについて学ぶ必要があったため。 基本情報程度のIT理解は必要だが、その仕組みや実現できることについて図表を用いてわかりやすく解説してくれる。 ブロックチェーンは分散/共有型データベースであり、独立して各ノードが役割を果たし、ノードをつなげることでひとつの情報(トランザクション)となり、それらは公開鍵暗号で保証されている。しかし具体的にどう実装されるかはまだわからなかった。 オンライン投票システムに利用できるとあったので、個人的には、ぜひそういったシステム制作に関わってみたいものだ。

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