フェルメール巡礼 とんぼの本

朽木ゆり子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784106022272
ISBN 10 : 4106022273
フォーマット
出版社
発行年月
2011年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
124p;22

内容詳細

透視図法の種明かしやアトリエ再現など、驚きの新知見も満載。16美術館詳細ガイド付。

目次 : 巡礼の道1 オランダ(マウリッツハイス美術館/ アムステルダム国立美術館)/ 巡礼の道2 ヨーロッパ(ドレスデン国立絵画館/ ベルリン国立絵画館/ シュテーデル美術館/ アントン・ウルリッヒ公美術館/ ウィーン美術史美術館/ ルーヴル美術館/ スコットランド・ナショナル・ギャラリー/ ケンウッド・ハウス/ バッキンガム宮殿ステート・ルーム/ アイルランド・ナショナル・ギャラリー)/ 巡礼の道3 アメリカ(フリック・コレクション/ メトロポリタン美術館/ ワシントン・ナショナル・ギャラリー)

【著者紹介】
朽木ゆり子 : ノンフィクション・ライター。東京都生まれ。国際基督教大学教養学部社会科学科卒。同大学院行政学修士課程修了。コロンビア大学大学院政治学科博士課程に学ぶ。1987年から92年まで「日本版エスクァイア」誌副編集長。94年よりニューヨーク在住

前橋重二 : ライター。1953年、東京都生まれ。慶応大学経済学部卒。美術雑誌、自然科学書などの編集にたずさわる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • シャトル さん

    【図書館】フェルメールの作品を収蔵してる美術館巡りの旅。誰も知らないフェルメールと題したコラムも面白い。2011年発刊 2014/01/26読了

  • 夏 さん

    フェルメールが好きだ。オランダを訪れた際は、マウリッツハイス美術館、アムステルダム国立美術館、そしてデルフトへ赴いた。ドレスデン国立絵画館では修復中の「窓辺で手紙を読む女」を見ることができ、忘れることのできない一生の思い出となった。ベルリン国立絵画館、ルーヴル美術館でもフェルメールの絵画を堪能した。だが、それだけ。他にも行ってみたい美術館がたくさんある。もうなかなか行ける機会はないだろうが、もっとたくさんフェルメールの絵を見に行きたくなる。フェルメール研究者ウェリュには脱帽。彼の論文をいつか読んでみたい。

  • ネコタ さん

    フェルメールの全作品35作品(諸説あり)をその写真とともに解説している本。所蔵してある美術館の紹介、その作品の特徴、見方、そのほかコラムなどなど。フェルメールの作品を全部見てみたいと思い、2016年末現在で17作品。まだ実際の展示場所で見たのが1作品だけなので、まだまだです。盗まれている「合奏」のコラムが大変興味深かった。朽木ゆり子さんはフェルメールについての本をたくさん書いてあるので他の本も読んでみたい。とりあえずロンドンに行きたい。

  • yuukoromama さん

    フェルメールの全作品を地域ごと美術館ごとに紹介。作品の解説と共に、持ち主の変遷さらに美術館の解説まで有って、ページ数の割にボリューム満点だった。真贋問題は興味深いものが有った。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》フェルメールのある美術館は、趣があって素敵。私も、フェルメール巡礼してみたい。

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朽木ゆり子

ジャーナリスト、ノンフィクション作家。東京都生まれ。国際基督教大学、米コロンビア大学大学院に学ぶ。フリーランスライター、編集者となり、1987〜92年、『エスクァイア日本版』誌副編集長。94年よりニューヨーク在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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