泣いて、走って、向き合って。 25歳の春、僕は糖尿病になった。

本間太希

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784911266021
ISBN 10 : 4911266023
フォーマット
出版社
発行年月
2025年01月
日本
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

「これから毎日、インスリン注射を打ってください」
一瞬、頭が真っ白になった。
25歳のときに、突然、1型糖尿病という病気にかかった。
一生治らないと知り、どん底に落とされた。
僕のSNSを見て元気をもらったという子どもと知り合って、この病気になったからこそ何かできることがあるんじゃないかと、自転車での日本一周を考えついた。
インスリン注射をしながら旅を続けるなかで、多くの人々と出会いがあった。
自分という人間を見つめ直すことができた。
病気になったおかげで、自分の人生は大きく変わった。
病気になってよかった、という言い方は変かもしれないが、今はそうリアルに思える自分がいる。

【著者紹介】
本間太希 : 1996年、新潟県新潟市生まれ。2022年に突然の過呼吸で倒れ、原因不明の「1型糖尿病」と診断される。以来、生涯にわたりインスリン注射を打ち続けなければ、生きていけない体になる。一度は治らない病気での注射生活でうつになり、仕事を辞めるが、現在は病気を前向きに捉え、患者自身の日常や挑戦をYouTubeやSNSで発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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本間太希

1996年、新潟県新潟市生まれ。2022年に突然の過呼吸で倒れ、原因不明の「1型糖尿病」と診断される。以来、生涯にわたりインスリン注射を打ち続けなければ、生きていけない体になる。一度は治らない病気での注射生活でうつになり、仕事を辞めるが、現在は病気を前向きに捉え、患者自身の日常や挑戦をYouTube

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