エイズ感染爆発とSAFE SEXについて話します

本田美和子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784255003238
ISBN 10 : 4255003238
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
追加情報
:
19cm,221p

内容詳細

ここ数年で、日本国内のHIV感染者数は急増している。感染爆発を目前にできること、それはきちんと知ること。症状と感染経路、日本の現状、予防と検査、感染が判明したらなど、全ての人に必要な知識を紹介する。

【著者紹介】
本田美和子 : 内科医。国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センターに勤務。1993年筑波大学医学専門学群卒業後、国立東京第二病院(現・国立病院機構東京医療センター)、亀田総合病院、国立国際医療センターに勤める。1998年より米国フィラデルフィア市のトマス・ジェファソン大学にて内科レジデント、ニューヨーク市のコーネル大学病院老年医学科フェローを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • トラバーユ さん

    HIVは恐ろしいウイルスなので、感染経路及び感染方法をしっかり頭に入れておかなければならない。日本ではあまり普及していないがオーラルセックスの時にもコンドームを着用するのが大切。唾液に含まれるHIVは微量なようだが、口内出血等を起こしている場合はその限りでない。しっかりと理解した上でSEXを楽しむべき。

  • すーぴー さん

    身近だろうとアタマで考えていても、こころの奥では遠いものとおもってしまうもの。しかし近いもの。医療者は他の人々より、近そうであるのに、「得体の知れないもの」の時代だったイメージのままの人も少ないくない。なにごとも知らぬから恐怖、知ることは勇気、知っていることはチカラ。

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本田美和子

東京医療センター医師。1993年筑波大医学専門学群卒。内科医。亀田総合病院、米国コーネル大学老年医学科などを経て、2011年より日本でのユマニチュードの導入、実践、教育、研究に携わり、その普及・浸透活動を牽引する。国立病院機構東京医療センター総合内科医長/医療経営情報・高齢者ケア研究室室長

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