アラビア語の入門

本田孝一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560005620
ISBN 10 : 4560005621
フォーマット
出版社
発行年月
2001年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,202p

内容詳細

アラビア語は、国連の公用語として定められている世界の重要な言語の1つである。本書は、生きたアラビア語をできるだけわかりやすい形で紹介し、文法と会話を同時に学べるようにした画期的な入門書。

【著者紹介】
本田孝一 : 1946年東京生まれ。東京外国語大学講師。アラビア語書道家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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アラビア語の入門ということで、購入してみ...

投稿日:2011/06/27 (月)

アラビア語の入門ということで、購入してみました。アラビア文字と、それの読み方の規則がわかるようになるまで(UNIT6「アラビア文字はどう読むのだろう」)は、まずざっと読んで、その後、各所に書かれているアラビア文字のつづりを読んでみるようにするのが良いと思います。なぜカタカナのルビで示された発音が自分の思う発音と違うのかとか不思議に思ったり、自分の理解が誤りかと思いましたが、まずUNIT6まで来て疑問が氷解しはじめました。さらに、p. 85の定冠詞で発音が飛ばされる場合があるなどの知識を得て、疑問が解けました。これらが、前のページからも参照されていればわかりやすいと思いました。今まで、文法をざっとやってから言語を習得してきたので、ちょっと違うアプローチと、このような本の構成で戸惑いましたが、文字を覚えるだけでも負担なので、この程度の進度でもよいかと思っています。アラビア文字が小さいので見にくく、私はルーペを併用してますが、字が大きければページ数は増えるでしょうし、分量や価格とのかねあいでこのようになっていると思えば、そんなに気にならなくなりました。

ヒロ さん | 茨城県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • fumikaze さん

    朝日カルチャーセンターでのアラビア語テキスト。他の本と比べても、丁寧で良い本だと思う。

  • こずえ さん

    まったくアラビア語に触れたことがない人が最初に読むべき本。次に同じ著者のステップアップを読むと良い

  • 睡眠 さん

    大学一年生の時に第三外国語として履修して以来のご対面。当時は単位取得に重きを置いていたものだからあんまり力を入れていたわけではなかったのだけれど、某が現在中毒のように好んでいる大高忍著『マギ』にアラビア世界が登場するということで何回かに分けて流し読みはした。だが、一向に思い出しには程遠く…後悔もひとしお。ぼちぼち思い出していくとしようか。

  • Thaka さん

    文法と厳選された表現、コラムで興味深く学習できる。

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