「独裁者」から読み解く世界史 Tjmook

本村凌二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784299038944
ISBN 10 : 4299038940
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
96p;30

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kaz さん

    強力なリーダーはすぐに独裁者になり得る。そのような時こそ危ないが、強力なリーダーが求められる局面の解決が必要という面をどう考えるか。図書館の内容紹介は『独裁的な指導者は、なぜ繰り返し現れるのか。暴政を敷く権力者たちの歴史を古典時代からビジュアルでひもときながら、独裁者たちの行動原理を炙り出し、現代の世界情勢をより深く理解するための視座を紹介する』。

  • Go Extreme さん

    飢餓・疾病・戦争→AI独裁 自分の決定に自信を持てない人間の欠点・性質 民主主義:自分で意 思決定できる人がベース 民主:ポプルス=民を大事に 貧困の時代にある種の有効性を発揮する全体主義 ローマの共和制:500年独裁せずを守った←権力が肩より過ぎないための仕組み アントニウス・ピウス:歴史がなかった・名を残さない独裁者 カリスマ創業者は企業独裁者になりやすい 戦後の日本は独裁経営者の時代 斜陽の企業にとっては救世主か?

  • まぜこ さん

    ヒトラーとプーチンに興味があって購入。彼ら以外にも古い歴史から現代にわたる独裁者のことが書かれていた。薄く幅広くって感じの本だった。歴史や政治?の知識がないわたしには分からない言葉がいっぱいで単語を調べながら読んだ。わたしには難しかったけど、勉強にはなった!世の中にはいっぱい独裁者がいた/いるんだなあ...。

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人物・団体紹介

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本村凌二

1947年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。文学博士(西洋史学)。東京大学大学院総合文化研究科・教養学部教授、早稲田大学国際教養学部特任教授を経て、現在、東京大学名誉教授。おもな著書に『薄闇のローマ世界―嬰児遺棄と奴隷制』(東京大学出版会、サントリー学芸

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