アイヌ語地名ファンブック

本多貢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784779111310
ISBN 10 : 4779111315
フォーマット
出版社
発行年月
2005年12月
日本
追加情報
:
20cm,241p

内容詳細

アイヌ語地名を考え、語り合う楽しみ。アイヌ語地名は、北海道に住む人間だけのものではない。歴史を探る重要な手がかりである。

目次 : 第1章 アイヌ語地名とは?/ 第2章 アイヌ文化が残る地名/ 第3章 アイヌ語は縄文語か/ 第4章 アイヌ語は全国共通か/ 第5章 アイヌ語入門/ 第6章 なぜ永田地名解か/ 第7章 永田本の活用/ 第8章 特殊言語を楽しもう/ 第9章 謎解きの語源探し/ 第10章 川と山の名/ 終章 日本人の祖先論

【著者紹介】
本多貢 : 1932年東京府下荏原郡荏原町大字下蛇窪(現品川区二葉)生まれ。大間窪小・都立第8中・都立小山台高・東京外国語大露語科、文部省図書館職員養成所(図書館情報大から筑波大大学院図書館情報メディア研究科)を卒業。北海道新聞社1992年定年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ナハチガル さん

    悪文である。著者は新聞記者らしいのだが。興味深い話もままあるのだが、他の人が書いた本で読みたいと思い、中断。アイヌ語研究の中で得た知識を、研究の過程で経験した悲喜こもごもに交えて語っているため、焦点が分かりにくくなっているのが読みにくさの原因だろうか。すでにアイヌ語研究やその問題に詳しい人には、興味深い本なのかもしれない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

本多貢

1932年東京府下荏原郡荏原町大字下蛇窪(現品川区二葉)生まれ。大間窪小・都立第8中・都立小山台高・東京外国語大露語科、文部省図書館職員養成所(図書館情報大から筑波大大学院図書館情報メディア研究科)を卒業。北海道新聞社1992年定年退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品