親鸞教学 曽我量深から安田理深へ

本多弘之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784831887382
ISBN 10 : 4831887382
フォーマット
出版社
発行年月
2015年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
280p;22

内容詳細

近代教学の大成者・曽我量深と安田理深が共に深く極めた唯識思想。なぜ、唯識だったのか。その関係性を詳しく解説した「唯職思想と浄土真宗」の増補によって、「現代親鸞教学」が確立されてきた過程とその意義をより鮮明にした、待望の書。

目次 : 近代親鸞教学の課題(大谷派の近代教学の流れ/ 近代教学の課題/ 信心の現代化)/ 安田理深論(先師安田理深の求道/ 名義に相応する学仏道場/ 真実のサンガを求めて/ 相続し深められたものの尊さ)/ 増補 唯識思想と浄土真宗(唯識と浄土真宗の思想的関わり/ 自覚の教学)

【著者紹介】
本多弘之 : 1938年、中国黒龍江省に生まれる。1961年、東京大学農学部林産学科卒業。1966年、大谷大学大学院修了。大谷大学助教授を経て、2001年、親鸞仏教センター所長に就任。真宗大谷派本龍寺住職。朝日カルチャーセンター(新宿)講師。1983年、大谷大学を辞任の後、『安田理深選集』(全22集、文栄堂)の編集責任にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品