LPレコード 輸入盤

silence (アナログレコード)

本多信介

基本情報

カタログNo
:
STUDIOMULE48
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

オリジナル盤はほぼ入手不可能、名ブログ「FOND SOUND」にも掲載された世界中のコレクターが探し求めたギター・アンビエント作品。“はちみつぱい”のギタリスト本多信介のソロ1stアルバム『サイレンス』が、mule musiq傘下のサブレーベルstudio muleから初の公式リイシュー!

瞑想的な音世界が広がる至高のギター・サウンドを収録した本作は“アポロン音楽工業”傘下レーベルALTYから「リゾート・マインド・ミュージック」シリーズの1作として1983年にリリースされた。
本多信介は、20世紀半ばに広島で生まれ育ち'70年代初頭に上京。日本語フォーク・ロックの草分け的存在「はちみつぱい」のギタリストとして活動し、解散後はジャズや実験的ロックのシーンでしばらく活動した後、1978年に映画やテレビのサウンドトラックを手がけるようになった。その5年後の1983年、ニューエイジ・ミュージック/環境音楽がレコードレーベルにとって商業的な関心事となりはじめた頃、ALTYは彼にレコード契約を持ちかけた。
『silence』に収録された8曲は、ロック/ジャズ/ミニマリズム/エレクトリック・ブルース/サウンドトラックの諸要素を難なく融合し、セピア色に染まった極上の楽園音楽を紡ぎ上げている。
その後は『愛欲の標的』('79年/監督:田中登)、『宇能鴻一郎の貝くらべ』('80年/監督:白鳥信一)、『月光の囁き』('99年/監督:塩田明彦)などの音楽を手がけるなど、サウンドトラックの分野で優れたキャリアを積んだ。

彼の初期の作品は門脇綱生(ニューエイジ・ミュージック・ディスクガイド編著/Sad Disco)やDiego Olivas(Fond/Sound)のようなレコードディガーたちによって近年再発見されるまで、何十年もの間、無名のまま 埋もれていた。
ECMのコンテンポラリー・ジャズやスチール・ストリング・ブルース、バレアリックなギター音楽を愛する方に聴いて欲しい、今こそ再評価されるべき大傑作。


(メーカー・インフォメーションより)

※限定盤のためご注文をキャンセルさせていただく場合がございます。
※納期の関係上、発売日までにお届け出来ない場合もございます。
※収録内容、仕様など変更となる可能性があります。予め御了承ください。

収録曲   

Side A

  • 01. for the golden star
  • 02. tasogare
  • 03. yumeya
  • 04. puenosu honoo

Side B

  • 05. winter space 1226
  • 06. yûbae
  • 07. byakuya
  • 08. asa

ユーザーレビュー

総合評価

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