本の雑誌 491号 2024年 5月号

本の雑誌編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860115531
ISBN 10 : 4860115538
フォーマット
出版社
発行年月
2024年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
136p;22

内容詳細

特集:そのタイトルに決まるまで

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ナミのママ さん

    特集は『そのタイトルに決まるまで』これは知りたかった。ラノベの長いタイトルは読むのが面倒、たまに出てくる翻訳作品の酷すぎるタイトル、簡潔すぎて検索しても大量に上がってくるタイトル。意外にも悩まずに決まっている出版社もあるようで…。読書アンケートの「このタイトルがすごい!」は4人が掲載だが60歳以上が3人、若い人の選書も知りたかった。『黒い昼食会』の怒りネタはごもっとも!『本を売る技術』の細かやかな気づかいには頭が下がる。久しぶりの『本の雑誌』楽しかった。

  • ヒデキ さん

    届いて2日で一気読みしました タイトルに纏わるお話面白かったです 最近、気になっていた長〜いタイトルも謎が 解けました(笑)

  • 阿部義彦 さん

    今月もザッと読了。黒い昼食会で、早速、経産省が「書店振興プロジェクトチーム」を設置して応援に乗り出す云々、に対して『迷走の予感しかしない。』って、矢張り誰でもそう思いますよね。『変な家』のオマケで書店員も余計な苦労させられてるのか、ご苦労さまです。明日のマンガ話で榎本俊二の『ザ・キンクス』が取り上げられてます。嬉しい!そして、古本屋台では、たまたま女子ばかりが集ってたら、BGMはあがた森魚の『永遠の遠国 』だなんて堪らんわー。来月の特集は研究者の本 そう言えば『バッタを倒しに〜』の第二弾カラー写真で出たね

  • tetsubun1000mg さん

    今月の特集は「そのタイトルに決まるまで」。 タイトルで本の売れ行きが変わるというのだが、3社の出版社編集者がそれぞれの決め方や売れ行きが良くなった例や当たらなかった事例を紹介。 確かにタイトルで気持ちがそそられたりするもんね。 書評では「北上次郎ならこれ推すね」コーナーは本の雑誌の書評家が北上氏が好きそうな新刊を紹介する。 次の読書候補としては、柚木裕子「風に立つ」角田光代「方舟を燃やす」貴志祐介「兎は薄氷に駆ける」。 他のコーナーから原田ひ香「定食屋「雑」」SFで間宮改衣「ここはすべての夜明けまえ」。

  • kadocks さん

    特集の「そのタイトルに決まるまで」はもう面白いに決まってるじゃん笑 服部文祥氏の「化石燃料をほぼ使わない格好いいついこの間まであった生活」が滅茶苦茶面白い。『ある限界集落の記録 昭和二十年代の奥山に生きて』と言う本を紹介しているのだが、その内容が滅茶苦茶いい。僕の子供の頃は都会とまで行かなくてももう少しは進化してたし、電気も通ってたが、そんなに遠くなく感じた。色々思い出したりして読みたくなった。氏本人も五年前から北関東の廃村に残った古民家に住んでいるそうな。最後の作家ガイドがなんと、はやみねかおる!必読だ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品