おすすめ文庫王国 2025

本の雑誌編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784860114961
ISBN 10 : 4860114965
フォーマット
出版社
発行年月
2024年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
確実に帯が付いた状態での出荷、また初版など版のご指定はお約束しておりません。

内容詳細

年末恒例、一年間にでた文庫の総決算! おもしろ文庫めじろ押し!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねこ さん

    去年から買おうと決意して、でも忘れてて、あっちこっち探して大手書店で残り1冊GET。本書を読むと読みたい本がドンドン増えてしまう。1番気になったのは衝撃のノンフィクション「死の貝」日本住血吸虫症との闘いがスゴイ。恒例のサッカー好き書店員匿名座談会も興味津々。そして「百年の孤独」は難しいのか?文庫化してベストセラーになったのはいいが実は買っただけで手を出せず…と記事にあった。💦私は買ったのだけれど半分くらい読んで止まっています。見透かされていた!だって心に入って来ないんだもん!私にとって今は違うんだきっと。

  • ナミのママ さん

    他の年間ベストテンとは一味違い、今年も楽しみにしていた『おすすめ文庫王国』。えっ?1位は海外作品!ベストテンだけでなく、話題作がたくさん取り上げられているのが嬉しい。ジャンル別ベストテンでは知らない作品があり気になる。「海外ミステリー」は10冊中5冊既読。「文庫Bリーグを作ろう!」は書店員の本音が聞けて面白すぎる。今年はこれだけで満足した感じ。来年の新刊予告では集英社文庫のミシェル・ビュッシ、ハヤカワミステリ文庫のアン・クリーヴスに期待。

  • いちろく さん

    相変わらず知らない文庫も多く魅力的だ。人気があったり売れている本のランキングも良いけれど、書評家個人の独断と偏見による偏った内容にも独特な良さがある。だからこそ毎年お金を払い購入するのだ。内容構成は昨年と大きな変化はなく、無くなったコーナーに名残惜しさを感じつつ、Bリーグや山本貴光のコーナーを今年もみかけてホッとする。それにしても今年の目玉のネタは、新潮文庫の販促や宣伝に対する現場のクレームでしょう。ここまで酷いのか!という書店員の皆さんの告発が、新潮社にも届き改善されることを本好きの一人として願うのみ。

  • よっち さん

    一年間の文庫を総ざらいできるので毎年読んでいる一年に出た文庫からとっておきのおすすめ文庫を紹本の雑誌が選ぶ文庫ガイドの決定版2024年版。本の雑誌が選ぶ文庫ベストテン、私の文庫ベスト3、読者アンケート 私の文庫ベスト、ジャンル別ベストテン、いつも楽しみに読んでいるサッカー好き書店員匿名座談会など、毎年思いますが改めて自分はここに載るような作品をほとんど読んでないんだなと改めてしみじみ実感しますね…拡材は送ってくるのに、肝心の本は調整しまくりで送ってこない新潮社が叩かれていますが、これはもう仕方ない(苦笑)

  • mayumi さん

    このミスよりもこっちの方が好きかも。読みたい本が次から次へと出てきて、積読本が山ほどあるのに!と悩ましい。笑えたのは書店員さん達の座談会。「百年の孤独」の売り切れ続出で、新潮社への不満爆発。でも新潮社もここまで売れるとは想定外だったのかも。SNSで話題になってて、読んでみようかなって手にした人が多かったと思うんだよね。2025年の新刊予告も楽しい。「地図と拳」「宙わたる教室」「ファラオの密室」の文庫化は楽しみ。

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