心臓外科医が描いた正しい心臓解剖図 透視図→心カテ断面図→心エコー見たいところが見える

末次文祥

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840449038
ISBN 10 : 4840449031
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
199p;21

内容詳細

著者独自の描き方である「透視図」「断面図」で描かれている。透視図は心臓を正面から透かして見たい部位に絞り込み、カテーテル検査・治療に役立つ。断面図は心エコーの参考となるラインで切り取られ、検査に役立つ。かゆいところに手が届く心臓解剖図である。

著者
末次医院心臓血管外科 院長/手術図制作研究所 主宰

東邦大学医学部内科学講座 循環器内科学分野教授

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読書メーターレビュー

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  • リハヒロ さん

    心臓外科術後のリハビリを任されることになって12日目。読もう読もうと思っていた本。そんな気持ちと行動が一致しない日々が続いていたが、お茶を飲みながら、本を手にとってみた。心臓解剖を復習。心臓外科と言えば、この本が真っ先に頭に浮かぶ。頭で立体的な理解が出来ると、手術の奥深さを理解出来る!そんな気がした。前乳頭筋と後乳頭筋の位置関係はとてもわかりやすい図となっている。大動脈弁狭窄症の病態図もかなり鮮明に描写されている。スマホアプリで3Dにしてぜひ、発売してほしい。

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