1リットルの涙 難病と闘い続ける少女亜也の日記

木藤亜也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784900435261
ISBN 10 : 4900435260
フォーマット
発行年月
1986年02月
日本
追加情報
:
19cm,239p
19cm,239p

商品説明

私は何のために生きているの?お母さんなら私の中のキラッと光るものを見つけてくれると思います。教えて下さい。私は生きたいのです―。生きる希望を万感こめて綴った、難病と闘い続ける少女・亜也の日記。

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読書メーターレビュー

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  • たなか さん

    ドラマを見て、ずっと読みたかった本でした。どんなに泣いてもつらいことはなくならないけど他にどうしようもないよなぁと、わたしは病気になっても健康でもきっとこんなに自分を励ましてたくさん考えて強く生きれないと思いました。人のためになれないのは私の方で、私はすごく励まされたし、家族や周りの人に感謝を言葉にし、もっと大切にしようと思いました。

  • ハル さん

    本当に健康に産んでくれた 両親に感謝したくなりました

  • *ふうか* さん

    25歳と10ヶ月。 15歳ごろから約10年辛かっただろうなと思った。

  • くりぞう さん

    村上春樹、本屋大賞と世間は騒いでいるが、この本には勝てない。人が想像して書いた小説と、現実に起きた事では伝わってくるものが違う。アンネの日記と同じパワーを持つ本。どんな本より生きる力をもらえる。一生手放せない本だ。

  • うりぼう さん

    竹村亞希子さんのオススメ。どんな状況でも希望を持って生きることができる。状況・環境は無関係で、要は本人がどう受け止めるか。困難は、より人を輝かせる。お母さんの本とセットで読むべし。

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人物・団体紹介

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木藤亜也

1962‐1988。愛知県生まれ。中学3年生で脊髄小脳変性症を発病する。治療の助けとするために自らの病状を日記に書き記す。後にこの日記が『1リットルの涙』として出版され、多くの人に生きる希望を与えることとなった。1988年25歳で永眠

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