日本を今一度せんたくいたし申候 龍馬が「手紙」で伝えたかったこと

木村幸比古

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784396611132
ISBN 10 : 4396611137
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
追加情報
:
20cm,280p

内容詳細

本書では、現存する龍馬の手紙百三十余通と、重要文書の中から二十四編を選び、時代背景を織りまぜて、やさしく読み解いた。

目次 : プロローグ 「龍馬の手紙」と、司馬遼太郎/ 1章 “志士”龍馬の誕生―脱藩後、勝海舟に弟子入り、実家の跡取り問題に頭を痛めつつ、志士との交友を深める龍馬/ 2章 薩長同盟の生き証人―歴史的同盟の立役者として、木戸の手紙に朱筆裏書き、寺田屋での遭難事件から、幕長戦の観戦絵日記まで/ 3章 お龍との新婚旅行報告―寺田屋での遭難、お龍との結婚と新婚旅行、幕長戦に参加、激動の一年を家族に報告した三通。胸襟を開く素顔の龍馬/ 4章 海援隊と、いろは丸事件―資金調達、隊内の雑事に追われる龍馬、紀州藩相手の補償交渉でその面目躍如/ 5章 大政奉還、そして忍び寄る凶刃―時代の扉は開くのか、情況はいよいよ大詰め、一方、龍馬の身には確実に危険が迫る。宿替えを薦められる龍馬/ エピローグ 龍馬の死と、二十一世紀の日本

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あいちおいちゃん さん

    龍馬ブームにのっかって6年ぶりに再読。1回読んだだけでは気づかなかったことがいっぱいある。

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木村幸比古

1948年、京都市生まれ、霊山歴史館副館長を経て同館学術アドバイザー(近世思想史、幕末史、武道史)。全日本剣道連盟居合道範士八段。國學院大學文学部卒、維新史の研究と博物館活動で文部大臣表彰、京都市教育功労者表彰。高知県観光特使。NHK大河ドラマ「徳川慶喜」「新選組!」「龍馬伝」「花燃ゆ」「西郷どん」

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