教育学をつかむ テキストブックス“つかむ”

木村元

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784641177260
ISBN 10 : 4641177260
フォーマット
出版社
発行年月
2019年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
318p;22

内容詳細

好評テキスト、10年ぶりの改訂!ユニット(平均8頁)単位でミニマムエッセンスを丁寧に学習できる教育学入門(教職科目にも対応)。学習指導要領改訂、コアカリキュラム、教員養成改革、大学入試改革、アクティブラーニングなど教育をめぐる新たな動向を盛り込んだ。

目次 : 第1部 教育をどうとらえるか(教育と子ども/ 教育と社会/ 教育の目的)/ 第2部 教えるということ―教育の事実をつくりだすペダゴジー(ペダゴジーのグランドデサイン/ ペダゴジーの遂行/ ペダゴジーの担い手)/ 第3部 ペダゴジーをめぐる現代的な課題(教育の制度/ 教育の接続/ 共生の教育)

【著者紹介】
木村元 : 1958年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授

小玉重夫 : 1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。現在、東京大学大学院教育学研究科教授

船橋一男 : 1959年生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、埼玉大学教育学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • yuno さん

    教育学は、教育方法論としてのペタゴジーと、教育をとりまく社会的事実からアプローチする教育科学に分けられ、教育を社会変化に対応させるためには、両者をうまく融合させることが必要、というコンセプトで、両者のバランスをとりつつ教育学の全体像を解説する。様々な関係の中で育まれる成長を意味する「形成」と共同体を維持するための教化としての「共同体のための教育」概念の関係の整理や、「学校」「カリキュラム」「教材」などの概念の体系的な説明、生涯学習に関する(ポスト・)アンドラゴジーの紹介は参考になった。

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人物・団体紹介

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木村元

株式会社Brandism代表取締役。2009年ユニリーバ入社。約14年間、LUXやDoveなどのブランド・マーケティングを経験。国内を中心とした360°のマーケティング戦略からグローバルのブランド戦略、製品開発まで幅広く従事。ロンドン本社にてDoveのブランド・マーケティングを担当し、グローバル全体

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