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「上級プロ彼女」と肉体の館-家政婦は見た! 紀州のドン・ファンと妻と7人のパパ活女子-

木下純代

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784575316902
ISBN 10 : 4575316903
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2021
Japan

Content Description

紀州のドン・ファン怪死事件
第二発見者の家政婦が初めて語る!
「愛なき結婚生活」と「パパ活の館」


2018年5月 24 日に起きた「紀州のドン・ファン」こと資産家・野崎幸助氏の怪死事件。約 30 年間 、公私にわたり 野崎氏を支えてきた家政婦が初めて明かす、事件当日の状況とドン・ファンを取り巻いた“パパ活女子”たちの生態。モデル、アイドル、美人アスリート、東大生、お嬢様 “上級プロ彼女”が身を投じた「愛なき SEX 」の末路とは。
肉体の館での夜の営みが、事件解明のカギを握っている――!

<家政婦が初めて語る紀州のドン・ファン事件>
★「社長が死んだらお金もらえるんですかね?」
若妻との「愛のない結婚生活」
★手料理を作って自分だけ食べる若妻
★ドン・ファン結婚に激怒したパパ活女子
★妻の後釜を狙う女性と「離婚危機」
★事件当日と最期の晩餐

(著者紹介)
1951年6月20日、和歌山県田辺市生まれ。和歌山県立熊野高等学校を卒業後、帝国ホテルに入社。
新幹線の食堂の販売員、六本木でのクラブ経営などを経て、1980年代半ばに「紀州のドン・ファン」と初めて出会う。
以後、ドン・ファンの金融業を手伝い始め、公私での交友を通じてドン・ファンから信頼を集める。
2016年から、家政婦として毎月10日間和歌山のドン・ファン宅で働く。
2018年5月24日、突然死したドン・ファンの第二発見者となった。


【著者紹介】
木下純代 : 1951年6月20日、和歌山県田辺市生まれ。和歌山県立熊野高等学校を卒業後、帝国ホテルに入社。新幹線の食堂の販売員として勤務したのち、テレビ出演をきっかけに瀬里奈グループ(六本木・銀座の飲食店グループ)に転職する。六本木でのクラブ経営などを経て、1980年代半ばに「紀州のドン・ファン」と初めて出会う。以後、ドン・ファンの金融業を手伝い始め、公私ともの交友を通じてドン・ファンから信頼を集める。2016年から、家政婦として毎月10日間和歌山のドン・ファン宅で働く。2018年5月24日、突然死したドン・ファンの発見者となった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ma-bo

    紀州のドン・ファン、野崎幸助さんの家政婦さん(ワイドショーの取材に答えてTVに出てましたね)が書いた本。例の事件よりお金の為にパパ活する女子と野崎さんとの関係をあけすけに綴る描写が中心。事件の裏情報的な所もあったかな。飛ばし飛ばしのナナメ読みでも充分😅😅

  • RASCAL

    紀州のドン・ファン・故野崎幸助氏の家政婦の手記。4000人の女性と関係を持ったという野崎氏の自伝を読み、個人的にその死についてもミステリーファン的な興味を持っている。一時は容疑者と目されたこの人の手記を読むことによって、自分なりにその真相に迫れればと思ったのだが、、7人のパパ活女子との関係をワイドショー的に紹介するにとどまり、事件の真相については目新しい事実はなかった。中にはサワコちゃんやミオンちゃんという良さそうな子もいたのに、人を見る目がないと言うか、最悪の女性と結婚してしまいましたね。野崎さん。

  • garth

    「彼が心から信用し、愛することができる相手はイブちゃんだけでした」

  • emi

    話題になった人物のお話なので、気になって読んでみました。しかし、思っていた内容と違ってちょっとガッカリしました。どういう状況や経緯で事件がが起きたのかを知りたかったのですが、ほぼパパ活女子の話。そこは個人的にどうでもよかったので、残念です。しかし、お金のためとは言え…な感じだし、お金にものをいわせるのも、私には理解できませんでした。

  • おけいはん

    紀州のドン・ファンの秘め事記録。 色んな人がいるんだなぁ。

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