Syd & Lid 幻冬舎コミックス漫画文庫

木々

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784344827257
ISBN 10 : 4344827252
フォーマット
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
308p;15

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • カナン さん

    新刊に合わせ再読。作者本人が「色々なborderを内包して撹乱させるのが私の描くもの」と仰る通り、木々作品は本当に限定的で閉鎖的な状況や空間から、解放されてひとつの巨大な波を描くまでがとても静かで自然。7年前の感想でも書きましたが、汚いものまできらきら瞬いて見える木々ワールド。どうなりたい。どんな自分でいたい。どちらを選ぶか選ばないか。選ばないという選択肢を選んだシドに幸せを。影響したガレットには責任を。不器用なエドには、きっとあの可愛い友達を。そして今行方不明になっているリドには、一時も早いおかえりを。

  • カナン さん

    再読。きらきら透き通った綺麗なお話。愛しいから憎い、赦せないから恋しい。そんな複雑な気持ちまで綺麗なものに見える木々ワールド。男のシドに女として生きる選択肢はやはりありえなくて、王子様の傍で女の子として過ごした時間は初めて心からお母さんの母親としての、女性としての想いを知るためのものになったのかな、と。結果的にだけど。それがわかってやっと等身大の一人の青年として、大好きな王子様と、大切な弟たちと生きていく力を得たシドが可愛い。そして不器用な兄を超えてどんどんタフに勇ましくなっていくリド&エドが可愛い。

  • ロェント さん

    読んでたのに登録漏れ(;^_^この巻の見処はやはりシドの選択でしょうか。ガレット×シドカップルを応援したい私としてはアラン同様「もうお前らそのままくっついちゃえば」なんですが、ー連の体験を経たシドが、過度にガレットに寄りかかることなく自らの足でしっかり歩いていく決断をしたことが嬉しかったりもしました。というか求む!第2部!!(個人的にはガレットとシドでニアニアしい展開を続けて欲しい…)

  • しまっち。 さん

    とりあえずバカップルも落ち着きまして、めでたしめでたしの最終巻。このふたりの続き読みたいな。「バカップル旅日記」みたいな。LIVEは読んだ事なかったので読めてよかった。

  • でんか さん

    蔵書整理で再読中。木々さんの絵がうつくしい。少ない線なのに魅せられる感じ。ストーリーも一旦はこれで完結巻です。魔術使い、いいですよね、やはりこういう世界は、どっぷり浸れます。最初は、兄弟二人だけの閉じられた話なのかと思っていたら、あれよあれよという間に賑やかくなって、きっと彼らは楽しくやれるんだろうな、これからも、と思うことです。

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