大迫力!日本の地獄大百科

朝里樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791631988
ISBN 10 : 4791631986
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
224p;21

内容詳細

悪しき魂は地獄の闇に包まれる。

目次 : 序章 この世からあの世へ(初七日/ 死出の山 ほか)/ 1章 地獄上層(平等王/ 都市王 ほか)/ 2章 地獄中層(倶生神/ 倶生神のおふれ書き ほか)/ 3章 地獄最下層(阿鼻地獄/ 阿鼻地獄の鬼 ほか)

【著者紹介】
朝里樹 : 作家。公務員として働くかたわら、怪異・妖怪の収集・研究をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • hannahhannah さん

    日本の地獄を紹介する本。閻魔大王を始めとする地獄の十人の王たちは仏が変身した姿という。教育的指導を行うらしいが、指導が厳しすぎやしないかね?とんでもなくサディスティックなんだが‥。鬼たちは筋肉質で格好いい。天国とか極楽浄土は大して楽しそうじゃないが、地獄はどの宗教もとんでもなく恐ろしく表現されている。入信しないと地獄に行くぞと恐怖や不安を煽るわけだ。あらゆる宗教の古典的な手口だな。

  • たくさん さん

    最初は中国が原点かなって思いながら見ていたけれど、タイトルにはしっかり日本の地獄大百科ってある。ゆくゆく見ていると古い言い伝えの文献や民話まで抑えてあって出典もきちんとしてある。あそびの本と思って手に取って知識を得たらちゃんと教養として本物の知識のある人とも交流ができる作りになっていて好感が持てました。

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人物・団体紹介

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朝里樹

1990年生まれ。作家、怪異・妖怪研究家。北海道・小樽市出身。法政大学文学部卒。専攻は上代日本文学で、卒論は「日本神話の妖怪について」。公務員との二足の草鞋生活を経て、怪異・妖怪の研究・執筆を続ける。2018年のデビュー以来、著作数は40冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた

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