和の刺しゅう

朝日新聞出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023330818
ISBN 10 : 4023330817
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
95p;15X22

内容詳細

日本には四季折々に素敵な文様があふれています。桜、朝顔、撫子、椿など季節を彩る花たちや、七宝、達磨、富士山などおめでたい文様をほんの少しだけ刺しゅうして、毎日の生活の中に『和』を取り入れてみませんか。この本では麻やコットン素材の布に、色鮮やかな刺しゅう糸を使った刺しゅうのウェアと小物を紹介しました。刺しゅう糸はコットン100%だからお洗濯もかんたん。既製品のブラウスやエプロンなどに刺しゅうをすれば、仕立てるのが苦手な方にも楽しめます。1つのモチーフは1〜3色で表現してありますので、好きな色を選んで刺しましょう。

目次 : 春(桜(さくら)/ブローチ/ 土筆(つくし)/バッグ ほか)/ 夏(金魚(きんぎょ)/日傘/ 波に千鳥(なみにちどり)/ハンカチ ほか)/ 秋(菊(きく)/クッションカバー/ 茸(きのこ)/帯留め ほか)/ 冬(椿(つばき)/バネ口ポーチ/ 雪の輪(ゆきのわ)/マフラー ほか)

【著者紹介】
がなはようこ : 我那覇陽子。イラスト、商品プランニング、書籍編集、オブジェ制作、ディスプレイなど多岐にわたって活動。2003年辻岡ピギーと共にピポン有限会社を設立。可愛らしいイラストから繊細なイラストまで描き分け、雑誌、書籍などでデザインを発表

西須久子 : 日本アートクラフト協会(JACA)講師・理事。雄鶏手芸アカデミー卒業後、板垣文恵氏に師事。雑誌、書籍にて刺しゅう作品を発表。ドロンワーク、白糸刺しゅうなど、繊細で様々なテクニックを駆使した作品には定評がある。楽しくなるもの作りをモットーに自身の作品を製作しながら、教室にて後進の指導にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mii22. さん

    どこか懐かしくて素朴でほっこりする和の刺繍。そんなに複雑じゃないので機会があれば刺してみたいと思わせるものばかり。図書館本なので実際には観るだけになってしまったけれど購入するかも。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    和柄の刺繡って味わいと趣がありますね。自分では刺繍をしないので、写真集のように眺めて楽しみました。

  • ヒデミン@もも さん

    読み友さんが、ついこの間読んでいて気になっていたところ。図書館の返却棚でミッケ!  何故か和物に惹かれるお年ごろ。和が落ち着く。

  • ユウティ さん

    和のモチーフだって洋に負けてない。裏表紙の金魚&水草が良かった〜。藍色の日傘に金魚って涼しげで風情があるし、なんだかシャレも効いていそう。それからめだか!めだかは愛されモチーフとして最高なのでは?ぽけっと開けた口に気泡がぷくぷく。なんだか懐かしさまで漂ってきた。それからステッチがモチーフにぴったり合致していたのは芒。そよそよしているのが浮かんできそう。

  • ぺんぐぃん さん

    表紙に惹かれて借り出した図書館本。癒されます。自分で刺しゅうするつもりはないけれど、その柔らかな線、とぼけた表情、派手さはないけれどじんわりと心惹かれる感じ。和柄だけあって、刺しゅうされている布の何とも素朴な色。見ているだけでほっこりする。「ゆっくりと刺しゅうする」時間はいつになったら手に入るのだろう。それまではこんな風な写真を見て、いいなぁ、とため息をつく。

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