レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才完全ガイドブック AERA BOOK

朝日新聞出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022518811
ISBN 10 : 4022518812
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
追加情報
:
96p;30

内容詳細

エゴン・シーレは、こうやって観れば10倍楽しい!30年ぶりの大規模な美術展を見逃すなんて、モッタイナイ。世紀末のカリスマ!エゴン・シーレの若すぎた28年の画家人生。エゴン・シーレ作品を徹底解剖 比べてわかる自画像、風景、ヌード。10分でわかる「西洋美術史講座」、これであなたも美術を語れます。

目次 : Interview1 トリンドル玲奈「話題作よりも自分が惹かれる作品を最初に観ます」/ Interview2 佐々木彩夏(ももいろクローバーZ)「シーレの動き出しそうな筆のタッチがとても好きです」/ 美術展に行く前に、ここさえ読めば大丈夫!知ったかぶり“エゴン・シーレ”/ 10分でわかる!!西洋美術の流れ―中世から印象派まで/ 来日作品1 観どころはココだ!“母と子”/ 来日作品2 観どころはココだ!“ほおずきの実のある自画像”/ 来日作品3 観どころはココだ!“自分を見つめる人2(死と男)”/ 来日作品4 観どころはココだ!“頭を下げてひざまずく女”/ 来日作品5 観どころはココだ!“吹き荒れる風のなかの秋の木(冬の木)”/ 来日作品6 観どころはココだ!“モルダウ河畔のクルマウ(小さな街4)”/ はじめてのエゴン・シーレ30/ キーワードで読み解くエゴン・シーレの28年/ 19世紀末にヨーロッパに広がった世紀末芸術とは?/ エゴン・シーレの説明書

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • keroppi さん

    今年3月に訪れた「エゴン・シーレ展」を思い出しながら。かなり分かりやすく、シーレの美術史上の位置付けやウィーンについて解説されている。シーレを深く知りたいと思うと、物足りない。あの時見たインパクトは、忘れられない。もっと深く知りたい。

  • takakomama さん

    美術展の見どころ、シーレの作品の解説だけでなく、西洋美術の流れや世紀末芸術の説明もあって、わかりやすいです。

  • bluelotus さん

    ★★★☆☆ 出品作品についてはやはり図録の方が詳しいのかな?と思うぐらい『本展は出品されません』なシーレ作品も多かった。タレント的な人ではなくもう少しシーレ専門家のお話も欲しかったような。

  • kaz さん

    絵画史の解説はかなり初歩的で退屈するが、シーレについては、実は今まであまりよく知らなかったこともあり、楽しめる。図書館の内容紹介は『2023年1〜4月に東京都美術館で展覧会が開催される、世紀末のカリスマ、エゴン・シーレの作品を、その若すぎた28年の人生とともに徹底解剖。10分でわかる西洋美術の流れや、ウィーンの街の歴史なども収録する』。

  • げんき さん

    エゴン・シーレ展の復習に読んだ。冒頭のアイドルのよくわからんインタビューにイラッとくるが、それ以外の箇所は西洋美術初心者向けによくまとまっている。出展されていない作品についても触れられる。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品