「モネ 連作の情景」完全ガイドブック[AERA BOOK]

朝日新聞出版

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022519443
ISBN 10 : 4022519444
フォーマット
出版社
発行年月
2023年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
96p;30

内容詳細

印象派の代表的な画家の一人、クロード・モネ(1840-1926)は、風の動き、時の移り変わりを、独自の技法で描いた作品を数多く残した。晩年には、同じ場所やテーマを異なる角度、異なる時間、異なる季節を通して描き、「連作」として発表して話題を呼ぶ。

1874年の第1回印象派展から150年の節目を迎えることを記念し、〈睡蓮〉〈積みわら〉など国内外のモネの代表作75点(※)が一堂に会す美術展が実現した。今度の美術展では、モネの代名詞として日本でも広く親しまれている連作に焦点を当てながら、時間と光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿る。

来日作品の鑑賞ポイントを、印象派の誕生の物語を含めて、初心者にも分かりやすく解説する。また、86年と長寿だったモネの波乱の人生についても解説していく。

上野の森美術館にて2023年10月20日〜2024年1月28日まで開催決定! さらに大阪中之島美術館でも、2024年2月10日〜2024年5月6日まで巡回が決定!

※東京展と大阪展とでは出品作品が一部異なります

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • starbro さん

    クロード・モネの絵は好きですが、初心者です。そんな私に丁度良い感じのガイドブックでした。1874年の第1回印象派展から150年記念で美術展が開催されています。 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=24459

  • 量甘 さん

    『モネ 連作の情景』展を再び。モネの生涯をたどりながら「連作」に至るまでの課程を紹介している。同じ風景でも季節や時間によって全く違ったものに見えてくる。光彩が際立ち水面が美しかった。

  • チロル さん

    祖母宅本。現在から2024年5月6日まで「モネ 連作の情景」展が大阪中之島美術館で開催中。「睡蓮」の絵で有名なモネ。彼の生涯や性格などに少し触れることが出来て、絵画に対して、とてもストイックな人だったのかな?と思いました。本書に小さく載っている作品、『ルーブル河岸』(1867年頃) 遠目??で見る感覚と変わりないと思いますが 初め 写真だと思い込んでいました。また 水面の表現が素晴らしいとフォトグラファー小林修さんが語っていて 小林さんの『三四郎池』の写真がモネの絵の技法に似ていて… 凄い!と思いました。

  • takakomama さん

    「モネ 連作の情景展」の復習。やっぱり、モネが一番好きです。

  • kaz さん

    内容そのものは、概ね知っていることが多い。連作の比較が嬉しい。図書館の内容紹介は『2023〜2024年、国内外のモネの代表作が一堂に会す美術展が実現。連作に焦点を当てながら、時間と光とのたゆまぬ対話を続けた画家の生涯を辿る。来日作品の鑑賞ポイントや、86年の波乱の人生についても解説する』。

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