おもしろい!スポーツの物理 世の中への扉

望月修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784065119730
ISBN 10 : 4065119731
フォーマット
出版社
発行年月
2018年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
178p;20

内容詳細

スポーツの練習が変わる!観戦が10倍楽しくなる!チャレンジしてみよう!おとなも知らない、わくわくする「物理」の授業。小学上級から。

目次 : 相撲/ 陸上/ 水泳/ 自転車/ サッカー/ バスケットボール/ 野球/ スケート、スキー、スノーボード/ スポーツクライミング/ テニス/ スキージャンプ/ くわしい解説

【著者紹介】
望月修 : 1954年、東京生まれ。北海道大学大学院・博士後期課程修了。同大学助教授を経て、東洋大学理工学部教授。1980年代後半に、スキージャンプ日本代表チームの依頼で飛行姿勢の解析に取り組み、以来、流体工学とスポーツの研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • プル さん

    氷の上で滑るのは水のせい。フィギアとスピードスケートでのリンクの温度差を解説に納得。ドライアイスのような乾燥した氷の上では摩擦が起きるばかりで滑らない→転びにくいってことにもなるのかしら?(←不明)。全体物理の式を読み飛ばして、理論だけわかる所だけ読んでも、十分おもしろいと思います。著者はスキージャンプの飛行姿勢解析に取り組まれた方。成る程、日本のジャンプの強さはここにもあるのか。

  • じゃがたろう さん

    図書館本。テニスボールとスキージャンプが特に興味深かった。フェルトのないテニスボールがあってもおもしろいし、手に入れたい。紹介された13種のスポーツ以外にも触れてほしい。

  • スパナ さん

    早く走るとき、体の傾きや地面を蹴る角度は何度が良いか?バスケのバウンドパスは相手との間などこでバウンドさせると早いパスになるか?そんなスポーツのコツを物理で考える本。 高校くらいまでの物理を使っているので、そんな公式あったな~と懐かしく読みました。 スポーツが公式どおりなのかは分からないけど、物理って物の理(ことわり)って書くくらいだから、この本に書いてあることを考えながらスポーツをしてみると新しい発見もあるかも。

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