WHITE ALBUM2 雪が紡ぐ旋律 3 GA文庫

月島雅也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784797374971
ISBN 10 : 4797374977
フォーマット
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
428p;15

内容詳細

雪の季節にまた…
物語が、動き出す――

あの運命のライブから3年。
あの冬からも3年が経ち、春希は大学3年生になっていた。
雪菜ときちんと向き合えないまま迎えた3度目の冬。
気の置けない同期生・和泉千晶に、面倒見の良いアルバイト先の上司・風岡麻理。
加えておせっかい焼きの後輩・杉浦小春たちと過ごす日常は忙しく、
そのときだけは、かずさのことも雪菜のことも考えないで済む時間を春希に与えてくれていた。
そんな折、春希のもとにかずさに関わるある転機が訪れる。
雪の季節に再び動き出す関係。その先にある未来は、果たして――。

原作シナリオ・丸戸史明の大人気タイトル「WHITE ALBUM2」小説化第3弾。

【著者紹介】
月島雅也 : ライトノベル作家。1985年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • アウル さん

    時は進んで3年後から始まる。春希は雪菜から逃げる為にバイトをいくつも掛け持ちし離れて行ってたがメールのやり取りで徐々に距離を詰めていってクリスマスイブでやっと元通りかと思った束の間一気に底に落とす鬼畜仕様はわかっていても流石に胃が痛くなるな。

  • 仔羊 さん

    CC編開幕。あのライヴから3年後の冬がやってきた。春希はバイトという口実で雪菜から次第に離れていくようになってきたがバイトの記事ネタでかずさを見たことから動き出す物語。どちらとも自分を責め、分かっていても傷つけあう春希、雪菜は面倒な関係になったとは思う。ここにはいないかずさを想うあまりまた拗れていくのは結構つらいですね。大学生となって新キャラの千晶、小春、麻里さんと、どの女性もそんな春希を慰めも近づいて来ていることもあってこの先どう結末を作っていくのか楽しみであります。麻里さんいい人すぎる!(かずさ派)

  • ツバサ さん

    アニメ後はこんなことになってたのか… 展開がドロ沼にハマってるが、どう変化していくのか、気になる。

  • CCC さん

    そりゃあ嘘つき言われるよなあと思った。それにしても武也はいいやつだ。この人いなかったら主人公どうなっただろう……?

  • nawade さん

    ★★★☆☆ なんだか自分がわからないよ。序章は終わり物語はいよいよ本章であるclosing chapterに突入。こうして小説化されたものを読んでみても意識せずともゲームの記憶が補完していくので単体としての評価が本当に難しい。まあ、それだけゲームから違和感がないということだろう。小説から入った方はこの春希のヘタレっぷりをどう捉えるのだろうか?非常に興味深い。巻末に凄い問題発言があったのだが、冗談なんでしょうか?後、続刊は中巻になるのか下巻になるのか?(雪菜派)

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月島雅也

ライトノベル作家。1985年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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