世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 3 角川スニーカー文庫

月夜涙

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041078778
ISBN 10 : 4041078776
フォーマット
出版社
発行年月
2019年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
れい亜 ,  
追加情報
:
279p;15

内容詳細

 たった一体の魔族の襲撃により、王国でもっとも多くの魔力持ちがいるはずの魔術学園が蹂躙された。
暗殺者ルーグは勇者エポナとの共闘で危機を乗り越えるのだが、この活躍により王都から目を付けられたトゥアハーデへ” 魔族討伐” の任が下る。
 勇者でなければ殺すことが出来ない魔族を相手にする事はあまりに無謀と思われたが、ルーグはエポナより分け与えられた” 新たな力” と自身の洞察力で既に突破口を見い出しており!?
「俺に殺せぬものなどいない。あっさりと殺してみせよう」
 転生した” 伝説の暗殺者” が王都を脅かす魔族に無双する!! 最強×無敵のアサシンズ・ファンタジー、激闘の第三幕!

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読書メーターレビュー

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  • まっさん さん

    ★★☆ 毎度毎度言っていることだが正直何故今作がここまで売れるのかいまいち分からない。決して面白くないわけじゃないし恐らく次巻も読むと思うがなんだろうな〜…魔法の開発などの説明描写が多すぎるせいで大きな山場がないため物語全体を通して見るとどこか物足りなく感じてしまうのかな。あと個人的にマーハに対する扱いはハッキリ言ってきつい。ハーレム肯定派の自分だけど、主人公は重婚が許される立場・正妻は了承している・2人目(タルト)を受け入れつつある中一人前にマーハに対して嫉妬し、その癖最後は彼女を受け入れずにうや→

  • オセロ さん

    kindle unlimitedにて。 魔物による襲撃事件を考慮して、ひとまず休校になった貴族学園。その間に事件解決の功績で勇者・エボナのスキルで魔族を倒せるようになったルーグがタルトとディアをパワーアップさせたものの、今回はルーグ達の身の回りの話が中心でしたが、魔族の蛇の意味深な発言を受けたルーグの今後に期待。

  • おにおん さん

    ルーグに聖騎士の立場が与えられ、本格的に魔族との戦闘が始まる第三巻。ただ対立するだけではなく、思わせぶりな魔族も登場して、作品のスケールが大きくなった印象があります。今巻から戦闘が本格化しますが、日常パートとのバランスも良かったと思います。ちょくちょく挟まれるエロ要素のあるシーンがアクセントになっていました。次巻では学園キャラの活躍も見られるそうなので、ルーグ以外の活躍にも期待したいです。

  • かっぱ さん

    魔族殺しの任が下ることになったシリーズ3弾。果たして暗殺とは何なのかということには触れないのがいいのでしょう。勇者からの能力を授かったことでますます人間をやめていくルーグ。ディアやタルトにも能力を託したことで今後の魔族との闘いは熾烈なものになっていくのかな。この巻で一気に世界設定を初めとした今まで隠されてきたルールが明らかになってきて、今後の展開が楽しみ。魔族と王国に秘められた謎は如何に。あと、マーハの扱いがあまりにも都合よすぎるそれになってるからもう少し構ってやってくれ〜〜って気持ちが強い

  • 真白優樹 さん

    魔族の襲撃を防ぐも王都から魔族討伐の任を命ぜられる中、ルーグが突破口を見出す今巻。―――殺すと決めた、ならば不死すら無へと帰せ。 不可能にも思える魔族討伐へエポナから受領したスキルと新たに仕入れた様々な手練手管を用い挑む今巻。 一歩ずつ着実に用意し解き明かし、人々を襲う魔族へ強化された各々の力を叩きつける、前巻の逆境からの逆転の爽快な熱さがある巻であり、強くなっても一筋縄ではいかぬ、物語の奥行きが更に深まる巻である。魔族達の内情を垣間見た先、再びの王都で待つ展開とは。 次巻も早く読みたいものである。

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月夜涙

ライトノベル作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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