子どもが自信を失う言葉66 ママ、言わないで!

曽田照子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784058001394
ISBN 10 : 4058001399
フォーマット
発行年月
2013年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;21

内容詳細

バカじゃないの?普通にできないの?こんな子いらない。うるさい!グズグズしないでよ!ウソつき。何度も言わせないでよ!失敗しないでね。弟はできるのに。パパみたいにならないでね。一番じゃなきゃダメよ!もっとがんばれ!でも、100点じゃないんでしょ?つい、言っちゃった…でも、大丈夫!言葉の魔法で子どもはグングン伸びていく!一瞬でわが子が笑顔になる「言葉かけ」のコツ。

目次 : 1章 「自分は大切にされている」という実感が子どもの自信のもとになります。/ 2章 「ここにいていいんだ!」という安心が子どもの自信を育てます。/ 3章 「チャレンジしたい!」という意欲が子どもの自信をつくります。/ 4章 「自分はできる!」という達成感が子どもの自信を裏づけます。/ 5章 「見守られている」という信頼感が子どもの自信を広げます。/ 6章 「生まれてきて良かった!」という喜びが子どもの自信を輝かせます。/ 7章 「自分の人生を生きる!」という覚悟が子どもの自信を後押しします。

【著者紹介】
曽田照子 : 千葉県出身、東洋大学文学部卒業。広告制作プロダクションでコピーライター経験後、フリーライターとして独立。現在は3人の娘の子育て経験を生かした書籍を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ニョンブーチョッパー さん

    ★★★★★ ほとんどないけれど、いくつかは言ってしまいそうな(言ってしまっている)言葉があるなと反省。疑問形ではなく提案という形でやアイメッセージで言ったりする。子どもを一人の人間として扱う(アドラーみたい)、完璧を目指さずにある程度は大目に見る、すぐに答えを与えるのではなく誘導するなどしてでも自分で答えを出させる。

  • てくてく さん

    挙げられた言葉はいずれもよく言ってしまっている言葉で、いずれも余裕があればそんなことは言わないよなと思いつつ読んだ。一呼吸おいて適切な言葉を選ぶことができればよいのだが。

  • とりぴよ さん

    66の中には、常識的にそれは言っちゃダメでしょう(((^^;)という言葉も多い。つい言ってしまいドキッとしたのは「やればできるんだから」かな。どんな言葉にチェンジしたらよいかも書いてあるが、いまひとつピンとこない。章立てのタイトルが一番参考になった。「自分は大切にされているという実感」「ここにいていいんだという安心」「チャレンジしたいという意欲」「自分はできるという達成感」「見守られているという信頼感」「生まれてきてよかったという喜び」「自分の人生を生きるという覚悟」←子育ての最終目標ですね。

  • mari さん

    図書館にあったので。ほとんど覚えのある言葉だったけど、これをよんだらからといって、言わなくなる、とは言えない。反省はするけど。何だろう。忍耐の方法を学べばいいのかな?

  • Rieko さん

    そうきたか、もう少し考えてみようか、ここは直してほしいな

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