基本情報
内容詳細
3回忌を前に、妻の闘病生活と死の現実を今、夫である著者がその苦悩とともに赤裸々に告白。苦難の日々、甘くつらい日々が克明に伝わる往復書簡集。妻を戦友とも呼んだ夫の葛藤が垣間見える。
【著者紹介】
小野田嘉幹 : 1925年東京生まれ。本名・小野田正彦。47年新東宝助監督部に入社。黒澤明、稲垣浩、並木鏡太郎、冬島泰三らについたのち、58年『人喰海女』で監督デビュー。新東宝でコンスタントに撮るが、61年に会社が解散、フリーとなる。以後はテレビ映画の巨匠として、NTVの『剣』、『女が階段を上る時』、『張込み』、関西テレビの『裸の大将』シリーズなどを手がける。代表作に『鬼平犯科帳』(松竹=フジテレビジョン)、『伊能忠敬子午線の夢』(制作・俳優座/配給・東映)などがある。女優の三ツ矢歌子と60年12月8日結婚(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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