杉本博司を知っていますか? MAGAZINE HOUSE MOOK

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838785452
ISBN 10 : 4838785453
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
追加情報
:
29cm,87p

内容詳細

現代美術作家・杉本博司を、撮影現場から美術館まで追いかける。主要作品解説、安藤忠雄氏やピーター・ズントー氏との対談、杉本を語るための本、少年時代など、多彩な視点から進化を続ける作家に迫る。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おとん707 さん

    写真家で建築家の杉本博司氏についてうかつにも気が付いていなかった。ところが金沢21世紀美術館の海景と呼ばれる海と空の写真や香川県直島の護王神社社殿、そして東京都現代美術館のTHEATERと呼ばれる組写真といった具合にその作品群には既に接していた。これらは一見全く異なるものでその繋がりに気が付かなかった。偶々渡部さとる氏のYouTubeを観てそれら全てが繋がった。慌てて本書を手に入れその世界にどっぷり浸かった。目の前の被写体の放つ時間感覚と光への完璧なまでの拘りが結実した作品群は一度見たら忘れられない。

  • chikakiyo さん

    ◎杉本博司についてじっくり読んだのはたぶん初めて。久々に読んで、大阪で開催された「歴史の歴史」展のことを思い出しながら読んだ。あのとき、もっと杉本氏のことを知って見ていたら、もっと深みのある感動に出会えたのだろうなと感じる。杉本氏の美の原点が薄々どこにあるのか感じてはいたが、実際、見つめている先が古美術だと改めて認識して考えてみると、彼はかなり壮大なものと戦っていて、それゆえのクオリティなのだと実感させられた。再読したい。

  • inozo さん

    2005年の特集再編集

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