旅と病の三千年史 旅行医学から見た世界地図 文春新書

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784166602834
ISBN 10 : 4166602837
フォーマット
出版社
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,212p

内容詳細

古の旅人は異国の旅に死を覚悟したが、現代でも現地で病院に駆け込む人は多い。逆に持病があっても適切な準備をすれば旅を楽しめる。豊富な地図とともに、旅と病の歴史を溯りつつ、病気を防ぐ旅支度を提案する。

【著者紹介】
浜田篤郎 : 1955年、東京生まれ。東京慈恵会医科大学卒業。米国留学を経て同大学の熱帯医学教室講師となる。現在は海外勤務健康管理センター・研修交流部長として、海外渡航者の診療にあたっている。東京慈恵会医科大学、慶応義塾大学などの非常勤講師を兼務。旅行医学の全国組織「海外渡航者の健康を考える会」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • だ〜しな さん

    ハンセン病関連の研究ついでに読了 病気が人種移動を通じてどう拡大し、人々はどう対抗してきたかという病理史であると同時に海外旅行の多い日本人においてトラベルクリニックと事前予防の大切さについて警鐘を鳴らす作品 近代以前は戦争とは遠征という大移動であり、そうした事から得た知見が後の旅行医学と繋がっていき、また軍事や業務においての疫学の重要性について気付かされる 海外旅行を志している人間なので事前予防については頭に入れておかねばと感じたり 新しい観点から歴史と旅行を見られる著作である

  • ハヤブサの竜 さん

    さらっと読めた。まあ新書だしな

  • yanapong さん

    充実した旅に重要な要素でありながら、我々日本人にはあまり馴染みのない旅行医学の歴史と現状について。

  • ミキ さん

    2019-25:興味深い

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