Product Details
ISBN 10 : 4121601300
Content Description
科学を相対化し、いかに「人間化」するか。示唆に富む知的興奮。
目次 : 人間にとって科学とはなにか(現代科学の性格と状況/ 科学における認識と方法/ 科学と価値体系/ 科学とヒューマニズム/ 科学の未来)/ 増補(現代を生きること―古都に住みついて/ 科学の世界と非科学の世界/ 科学と文化)
【著者紹介】
湯川秀樹 : 1907〜81。京都帝国大学卒業後、大阪大学助教授を経て京都大学教授。49年、中間子理論でノーベル物理学賞受賞。京都大学名誉教授。核兵器廃絶運動にも熱心の参加した。理論物理学専攻
梅棹忠夫 : 1920〜2010。京都帝国大学卒業。大阪市立大学助教授、京都大学教授を経て国立民族学博物館館長。生態学を基礎にしながら多方面に活動した。国立民族学博物館名誉教授。総合研究大学院大学名誉教授。京都大学名誉教授。比較文明学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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まりお
読了日:2017/09/01
roughfractus02
読了日:2022/03/26
surucucu
読了日:2023/03/31
かりん
読了日:2012/05/06
ともろう
読了日:2012/02/26
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